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第1話 巫女として
【霊夢VSれな】
私は霊夢の今の実力は全く分からない。以前の私より強くなっていらばいいけど……でも今の私は博麗の人間ではなく東風谷の人間。今世は東風谷れなとして生きている。
霊夢『霊符ー風魔陣』
れな『結界符ー七樹の門』
霊夢『初めて見るスペルね……どう突破しようかしら?』
れな『霊夢って言ったかしら?』
霊夢『何よ!?』
れな『あなたは本当の博麗の力を扱えていないわ』
霊夢『博麗の力……?なんで貴方が知ってるのよ!!』
れな『霊夢、あなたも薄々気づいてるんじゃない……?』
霊夢『何に?』
れな『私の正体にね、霊夢これを見たら私の正体分かるかもしれないわよ?』
霊夢『何かくる!』
れな『神符ー花鳥風月』
すると辺り一面に花が咲き鳥が飛び風が吹いて月の光に照らされたのは一瞬のこと霊夢が見とれて油断していると無数の弾幕が霊夢に向かっていった
霊夢『な、これは母さんの十八番のスペルもしかしてほんとに母さんの……』
れな『ふふ……気づいた見たいわね』