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ベル暦3年:子供時代の終わり  作者: 木苺
リンド国・他
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第45話 一休み

王城を出たリンは、コーチャンの卑怯な振る舞いに立てた腹がまだ収まらないので とりあえずベルフラワーにもどることにした。


念のためにスレインの業火の見守りをフェンに任せて。

「俺はほんとに見てるだけだぞ」


「いいわ あなたが座っている姿が スレインの王都から見えればそれでいいのよ」


「だったら わしの人形でも置いておけばいい」


「しっぽを時々かっこよく振ったり ハンサムなお顔でふんと鼻を鳴らすお人形があるのかしら?」


フェンと軽口を交わして少し気持ちが落ち着いたリンは 久しぶりに 本領の食堂に入った。

中はがらんとしていた。

 そりゃまあ 今は勤労時間だから 畑とか忙しいよね

 仕方がないので リンは風呂に入ることにした。

 今の時間なら 誰もいないだろうなぁ。


普段リンは 皆と入浴時間が合わないので 本領で温泉に入ることはなかった。

なんやかんやで空間移動するついでに 体も含めて身の回りを浄化をしていたから。


久しぶりの温泉でついうとうとしてしまった。


すると 男子更衣室の戸が開く音がして ライトとレオンの話声が聞こえた。

「やばっ」リンはあわてて ねぐらに転移した。

ついでに女子更衣室の服を念力で引き取った。


なにもかも億劫(おっくう)になったので そのまま自分のベッドにもぐりこんで寝た。

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