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ベル暦3年:子供時代の終わり  作者: 木苺
スレイン国・他
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第29話 呼び出し

スコルから念話が届いた。

「スレインの王都から煙が立ち上っているのが我々からも見える」と


スコルの目に映る煙の形を見たリンは それがスレイン宰相からの招聘(しょうへい)狼煙(のろし)であることに気づいた。


面妖めんようなこと」 リンはつぶやいた


「行くのか?」フェン


「ええ 嫌だけど」リン


「問題は どういう格好でどこに着くかだな」

 しばし考え込んだリンは

「えーい面倒だ!」ワープでこっそりと宰相の自室に行くことにした。


(問題はどの格好で行こう?)

「余計な質問を避けるためには 15歳の姿でいっかぁ」


ため息をついて 黒髪直毛のポニーテール すらっとした15歳女子に変身した。

(従来のリンは 13歳のころと外見がほとんど変わっていなかったので それよりはちょっとお姉さんぽくなった感じだ。)


「今迄が幼すぎる外見だったから それくらいが 年相応でいいんじゃないか」とは フェンの意見。


「体が小さいと 物理で負けそうな気がして 心細いなぁ」リン


「物理で争わずに パッと姿を消せばいいんじゃない?」ドラがのんびりと言った。


「あっそうか そういう手があったか」リンが恥ずかしそうに答えた。


というわけで 突然 スレイン国宰相の目の前にリンが姿を現した。


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