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ベル暦3年:子供時代の終わり  作者: 木苺
人物紹介・これまでのお話
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ベルフラワーとかかわる 妖精・ノーム

・ノーム:怪しい力を持つ存在

 性悪ノーム へっぽこノーム などと その時々行状によりリンから呼び名をつけられた

 最近は リンに掘らせた芒硝温泉で休養しているらしい


・ミニノーム:ノームと関連があるらしいがよくわからない

  リンが作った海辺の保養地の「南国風呂」が気に入り、今では、「風呂」を温泉の湯気と温かさを利用した「温泉のある温室」化して 南国フルーツなどを栽培中。

  自由奔放なので リンはミニノーム達の暴走を抑えるのに苦労している


・妖精赤ちゃん:好奇心旺盛な妖精の赤ちゃん

  牛達の避暑地にするための放牧先を求めて、リンが湯気の地周辺のジャングルや森林を探していた時に見つけた土地(のちに「泉の地」と命名)


 そこで リンが命名することにより 妖精がナイアードに進化した。

  名づけで進化できなかったのが 妖精「いずみ」

  進化したのが 井戸の主 ナイアードの「月光」

  沼から泉に成長した ナイアードの「清水」


 それ以来 泉の地には たくさんの妖精赤ちゃんが集まり、人間の活動に興味をもっては 進化?し、リンに名付けを求めて更なる飛躍を願っている。


清水によると、妖精は 生ある者たちの幸せに貢献すると格があがって力を増すらしい。

(それゆえ 過去には お人よし妖精たちが人間に使役されて絶滅し、大地の力も失われた。

 リンが大地の力を蘇らせようと力を尽くしたので、 妖精赤ちゃんたちが再び生まれるようになったらしい)


月光曰く

「生き物に悪い影響を及ぼしたり、自然の調和を乱すと力がなくなるのよ。

 だから 水をあげた動物が 泉を壊したり水を汚し出すと 私達はすごく困るの

 だって 大地とつながってる私たちは逃げられないし、動物を追い払うために動物を害することは自分の妖精としての品位を汚けがすことになって私達自身に良くない影響がでるから」


リンと妖精たちとの約束

「人間として 大地を穢けがしたり自然の調和を乱すことのないように極力がんばります」


妖精赤ちゃんの状態では、リンには「光の粒」に見える ほかの者には見えない 


ハカリン :計量に興味 ・・湯気の地の計測を手伝ってくれた  


バイオ君 :家畜の糞尿のたい肥化の話を聞いて協力を申し出た

      今ではバイオ処理の専門家である 


ナーリン :鞣し工房でタンニン槽の管理をしている 


エネミネちゃん:パイプ草が気に入って 世話をしてくれている妖精赤ちゃん

 パイプ草は海水を吸って育ち 真水を茎にため込む。茎の上部は配管用パイプとして利用


コッコちゃん:鶏やコカトリスの子育てに興味を持った


未来に誕生予定の方々

 柳のドリアード


 妖精アカデミー:皮なめしに興味を持った妖精赤ちゃんたちが いつのまにかアカシックレコードの使い方を覚え サリシンを求めて、柳のドリアードの祖である雨の王のもとへ談判に行った


※今夜 夜8時に「プロローグ」として 物語を開始します

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