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まるでいつか観た恋愛映画のように

作者:box
クリスマスも近いとある日、高校2年生の僕は隣の席の渡来愛子に初恋とともに失恋をした。
気が付いたら、僕は答えの分かり切った疑問をループさせるロボット、P-9になっていた。
そして、とある事件を境に、まるでいつか観た恋愛映画のように、僕の人生は渡来と過ごした想い出を引きずって生きることになる。
それでも、16歳、25歳、34歳と時を刻む僕は確かに大人へと近づいて行くのだった・・・
初恋
2020/12/09 22:00
失恋
2020/12/09 22:00
P-9
2020/12/10 22:00
馴れ初め
2020/12/10 22:00
25歳
2020/12/11 21:00
34歳
2020/12/11 21:00
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