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超絶‼︎ 今すぐ出来る異世界生活〜私、絶望的に強いんで〜  作者: 華多凛。(かたりん)
冒険者として
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キーワードってなんだっけ?

見つけていただきありがとうございます。

皆さんに楽しでも楽しめるストーリーにします。ブックマーク、評価よろしくお願いします。

さあ、早いものでレースも終盤に差し掛かりました。

レースはコンちゃんが差を付けてます。


「ことちゃん、振り落とされないようにね」


とコンちゃんはラストスパート!

差がどんどん開いていくんだけど、ルリちゃんが追いかけてくる気配がない。

勝負を諦めたのかな? って思うけど、まだ全力疾走使ってないんだよね。

これ以上の差は致命的になる気がするけど……。


「ことちゃんね、僕、何があっても負けない。ことちゃんを守れるくらい強くなるから」

「うん。信じてる」


(カッコいいよ。コンちゃん!)


コンちゃんは差があってもスピードを緩めずに看板の前に到着して、

その数十秒後にルリちゃんが到着したの。


「コンちゃん、早いにゃ。油断すると思ったのに」

「僕はもう負けないよ」

「次は私が勝つ番にゃ」

「僕だって」


(いいな〜)


「ねえ私も勝負したい!」


って言ったら2人から


「だめ」

「だめにゃ」

「え〜」


(分かってた。分かったけど〜勝負に入れてよ)


まあ今は目的が違うからね、急いでもらったのは美味しい鉄板料理に辿り着くため。

クルトンさんに教えてもらったキーワードをここで……。


(せ〜の)


「ジャガバタ!」


……反応しなかったようだ。


合ってる。合ってるはずなんだけど。


(なんか足りない気がする。ラーメンの麺抜きくらいの違和感)


......致命的なミスだ。

ジャガバタ美味しそうしか私の記憶にはないのごめんなさい。


「なんだっけ? ドワーフの王とか言ってたみたいな」

「天才 コンちゃん!」

「ジャガバタの王 ドワーフ」

「全然違うよ! ドワーフ王 ジャガバタだよ」


あっしまった。あまりにもジャガバタが食べたくて。


「でもそれだけじゃなかった気がするにゃ」

「なんかのドワーフ王とかだったよね?」

「みんな記憶力すごい! それなら任せて」


私の記憶力をなめないで! 思い出せ! 私の記憶力!


「絶品なドワーフ王 ジャガバタ!」

「ドワーフ王を食べないで」

「なら、贅沢なドワーフ王 ジャガバタ!」

「怒られるにゃ」

「それも違う?」

「もっと尊敬されてたと思うよ」

「尊敬? すごいなドワーフ王 ニクジャガ」

「ジャガバタにゃ」

「そうだった」

「もっと違う言葉だよ」

「偉いなドワーフ王 ジャガバタ」

「なんか惜しいにゃ」

「めっちゃ偉いなドワーフ王 ジャガバタ」

「そういう感じじゃなくて……」

「わかんないよ〜」


私たちはこのやり取りを看板の前で続けていた。

それは日が暮れて、夜が明けるまでキーワードが出てくることはなかった。


(もう! 疲れたよ!)


書いててこの物語が小説化出来ることを夢見ています。

少しでも応援お願いいたします。

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