茶番開始です!
見つけていただきありがとうございます。
皆さんに楽しでも楽しめるストーリーにします。ブックマーク、評価よろしくお願いします。
「あいつら、あんな戦いした後ですからまともに動けるわけねえですよ」
「そしたら、こいつを人質に」
「よし! ルシコを持っていって、食べている時に。後ろをとるぞ」
「というか、あいつあんな姿だったか?」
「レベル1だから問題はねえよ」
う〜ん狼の耳って案外聞こえやすいんだね。全部聞こえちゃった。
補足をしておくと、コンちゃんたちもレベル1だけどね。
はい。そしてよそよそしくお汁粉持ってきてくれたの。
「ルシコ、お待たせしました。サービスで大盛りにしましたので」
あら気が利くじゃない。なんて優しいのかしら。
私は二杯目をパクってするの。
(う〜ん美味しい)
この人たち、心を入れ替える気ないのかしら? 私が雇ってあげたいくらい。
(今はそんなに手持ちないけど)
そうだ。お金稼がないと。あんまり気にしてなかったな。
今いくらくらいあるか確認しようかしら。
私はポーチから財布を取り出してみたの。
試しの間でモンスターを大分倒したと思ったんだけど、
ひーふーみーよー。
ん〜50万ゴールドか。思ったより少ないかも。
報酬が虹色石やミスリルばっかりだったもんね。
(これじゃあ、ちょっと前の服も買えないね)
私の持っているゴールドを男たちが見た瞬間、目が変わったよ。
「おい、あいつ金まで持ってやがる」
「しかも大金だぜ」
「ああ、これで遊んでくれせるな」
あの〜このくらいじゃあせいぜい3ヶ月ってとこじゃないかな?
何だか可哀想になってきちゃった。
私がポーチにお金をしまうと男たちは私を後ろから抱きしめてくれたの。
ナイフを突き付けながらね。
(もう積極的♡)
「おい、お前ら! こいつの命が惜しかったらお前らの持っているもん全部置いていけ」
(あら、ドラマのセリフ通りの言葉。なら私も)
「(棒読み)きゃー助けて」
女優になれるかしら。うふふ
コンちゃんとルリちゃん戸惑っているじゃない。
「おいどうした? さっさとしろ!」
コンちゃん、言ってあげて。
「違うんです。そのことちゃんは止めた方がいいと思います」
「そうにゃ。ダメにゃ」
「うるせえ! お前ら立場が分かっているのか?」
「あんたの方だよ! 立場を考えて!」
「そうにゃ! 怒られる前に話すにゃ」
……うん? あっ怒らせたらマズいて思っているのね。怒らないけど。
まあ、あの先頭からそんなに時間も経ってないし、脳裏には焼き付いているよね。
「騙されるか!」
「騙してなんかない」
コンちゃんたちの説得? で男たち悩んじゃった。
で私に変なこと聞いてきたの。
「なあ、お前本当に強いのか?」
(普通人質にそんなこと聞きませんけど)
だから私もはっきり答えてあげたの。
「はい! 絶望的に強いです」
って。
書いててこの物語が小説化出来ることを夢見ています。
少しでも応援お願いいたします。




