私に適した最強の武器は......
見つけていただきありがとうございます。
皆さんに楽しでも楽しめるストーリーにします。ブックマーク、評価よろしくお願いします。
「武器との熟練度ってのがあるからランクが低ければ、その分経験値を溜めるのも
時間がかかるけどな」
「壊れたらどうするの?」
「おおう! 狐っ子! いいとこに気づきやがったな。それは武器の再加工って言ってな。
折れた素材をもう一度作り直すんだ。もちろん別の武器との合成という形になるから
相性も熟練度も変わる。1から武器を探すよりはマシってくれえかな」
(異世界の武器のシステムって面白い)
「ちなみに一度付加付いた武器は一生壊れることはないから安心してくれ」
「ねえクルトンさん、例えばその武器を他の人が使うってなったらどうなるの?」
「使えねえことはないが、どんなに相性が良くても、熟練度をあげることに相当苦労するだろうな
人様の子どもを奪って自分の子どもとして育てるようなもんだからな。初めのうちは武器の性能の
1%も発揮できねえだろうな」
大体の冒険って、新しい街に行ったらそこでの一番最強の武器を買って装備するって感じだったけど
この異世界は少し違うんだ。折れないように大事に使っていく、それが自分に取っての最強武器!
「その考え方好き」
「おっ姉ちゃんも武器の奥深さが分かってくれたか! よし! 武器診断をしてみよう。付いてきな」
クルトンさんは立ち上がって棚を横にスライドさせると、先に続く道が出てきたの。
そこを入るとね。小さな泉があったの。
「この泉は武器の泉、武泉という。ここで選別した武器を持つことが一番の成長へと繋がると
言われている。俺がここに住んでいる理由はこれさ」
確かにこの泉で判別してもらった武器を使えば適材適所が分かって無駄死にしなくても済むって話になる
もんね。すごいこの泉。
「姉ちゃん、水に手を浮かべてみろ」
私は言われるがまま水に手を浮かべてみたの。そしたら泉が一気に光だし、壁に武器の模様が表れたの!
「こっこれは!」
クルトンさんはすっごく驚いてた。ルリちゃんもコンちゃんも。
壁に映った模様は小刀のような模様なの。ってことは短剣とかダガーみたいな感じなんだろうな。
ワクワク。
「姉ちゃんの相性の良い武器は……」
「良い武器は……」
「果物ナイフだ」
(え………ええええええ!)
果物ナイフってあの果物を切る時のナイフってこと? 武器じゃなくて調理用じゃん!
書いててこの物語が小説化出来ることを夢見ています。
少しでも応援お願いいたします。




