この世界の武器の考え方、面白いね
見つけていただきありがとうございます。
皆さんに楽しでも楽しめるストーリーにします。ブックマーク、評価よろしくお願いします。
「説明お願いします」
「分かりやすくいえば、武器のレア度みたいなもんさ。ランク3くらいだと中堅冒険者が使っても
遜色がないくらいの武器。誰にでも使いやすく値段も手頃。その3の中でも上級、中級、下級がある
んだがな」
(へえ〜勉強になる)
「ランクは1から5。神器と呼ばれる武器は6を超えて7と言われている」
「どうして6は飛ぶんですか?」
「人が作れるレベルがランク5まではだからだな。そんな武器俺でさえ見たことがねぇ。だがそのランク5を俺の手で作ってみてえんだ」
(夢を追いかけている男性って子供っぽく見えるけど、キラキラしてて素敵よね)
「で、俺の最高レベルは4の上級。まあ国宝級一歩手前までは作ったことはある。一本だけだけどな」
「おじさんすごいにゃ」
「おじさん? 俺はまだ25だ」
(……えっ 40くらいだと思ってた。ごめんなさい)
「それもアルカイダスのゾウザン様が使ってくれてるってんだからありがたい話だよな」
(ゾウザン!)
ルリちゃんもコンちゃんも気持ちは分かるけど、怖い顔はしないで。
私たちにとって倒さなければいけない敵かもしれないけど、クルトンさんは使ってもうことの喜び。
それが王都の王子なんだから嬉しいことはない。ないのは分かってるんだけどね。
(私もコンちゃんたちと気持ちは同じだから)
「でもよ。ガンツの野郎はゾウザン様に鎧を断固として売らなかったんだよ。美的センスが合わないか
とか言いやがって。あいつは分かってねえんだよ。自分の作品が評価されれば、良い素材だって手に
入りやすくなるのに」
ガンツさんは自分で手に入れた素材で作りたいって感じがあるから、出世欲? みたいなのに興味なさそう
だもんね。
(個人的にナイスだと思ってるよ)
「武器ってよ、面白いんだぜ。防具は付加効果を事前に溶け込ませたりするんだけど武器は違う。
覚醒付加するんだぜ」
「覚醒付加?」
「おう。武器への愛着が新たな追加効果を生み出すんだ」
「聞いたことがあるにゃ! 武器と共鳴するってことにゃ」
「おう、お嬢ちゃん、この手の話は好きと見たぞ。そう精霊も同じことが言えるが、関わってきた時間で
使える威力も変わってくる。もちろん元々のランクが高い方が複雑な付加効果も付けれるが、ランクが低くても
使い手にとって最強の武器へと変貌するってことだ」
「ってことは木の枝でも、最強の武器になるってこと?」
クルトンさんすっごい大笑いしたんだけど。私結構本気で言ってますよ。
「木の枝なんてランクもねえが、でも付加効果が付けばそうなるかもな」
(なら木の枝最強説作ろうかな〜)
書いててこの物語が小説化出来ることを夢見ています。
少しでも応援お願いいたします。




