ルリちゃんと温泉に入っちゃったら
見つけていただきありがとうございます。
皆さんに楽しいんでいただけるように書いていきますので、評価よろしくお願いします。
コンちゃんはちょっと泣いてて可愛いなって思っちゃったの。
「ちょっと僕を置いてどこに行ってたのさ」
「ごめんごめん」
コンちゃんはちらっとルリちゃんを見つけたら、やっぱり警戒しちゃうよね。
「ことちゃん、どうして猫族がいるの?」
「んとね、倒れてたから、助けちゃった」
「こんにちはにゃ!」
「ことちゃんったら、お人好しもいいところだよ」
「まぁ助けられちゃうんだから仕方ないよね」
私はコンちゃんを抱きしめたまま久しぶりのベッドにダイブして、
コンちゃんをモフモフし始めたの。
これが疲れに効くのよ。
「ことちゃん、すごい獣の匂いするからお風呂入ってきてよ」
「いいじゃない。少しくらい」
「だめ〜!」
(コンちゃんのケチ!)
少しくらいお風呂に入らなくたって…と言っても確かに言われてみれば
獣の匂いが気になるかも。
「ちょっとコンちゃん、ルリちゃんとお風呂に入ってくるね」
「僕も行く!」
「ダメよ。コンちゃん男の子なんだから」
言い出したのはコンちゃんだから、これ以降は大人しくなったけど
でも寂しいよね。ごめんね。
と言うことで夕方になるとピンクの湯船になると言われている。
温泉へ!
(今はお昼だから普通の温泉かな?)
ガラガラガラと開けてみると、すっごく洋風なお風呂なの!
ゴージャスというかファッションセンスがあちらこちらに
ピカソのような一般人にはわからないようなオブジェが。
まだ16歳の私にはちょっと難しい。
周りは気にせずに温泉に入ると、あ〜本当に生き返るってこういうことよね。
「幸せ」
この世界に来てからまともにお風呂って入ってなかったから、なんか生きているって
幸せだなって思うの。
ルリちゃんまだかな? 先に入っててって言ってたんだけど。
ルリちゃんはドア越しに顔をだしでちょこんと見てる。
(可愛い)
「どうしたの? ルリちゃん」
「あの、私、入っていいの?」
「ん? ダメなことないよ」
「あのね、人族は他の種族を温泉に入れないって風習があって」
「私、そういうの気にしないから」
(宿屋の店主に何か言われたら、間違いなく言うことなんて聞いてやるもんか)
と言うとルリちゃんは嬉しそうに歩いて来てくれたよ。
……おおう。ルリちゃん、お胸がルリルリしてるじゃない。
163cmくらいのスラっとした見た目、猫耳付きのお胸がルリルリ。
完全にモデルですよ。
こういうのは比べたら負けなんです。比べたら……
(転生する際にお胸のレベルもあげて欲しかったな)
ルリちゃんは温泉の中にゆっくり入ってきた。猫舌って言葉もあるくらい
だから暑さに弱いのかな?
ちゃぽん。ルリちゃんが温泉に入るとすっごく気持ち良さそうな顔をしたの。
それを見てたら私も気持ちよくなっちゃった。
【スキル 獣人化を獲得しました】
ふぇえ何よ獣人化って。 ああ〜コンちゃんの真似をして狐化出来たのをまとめて
くれたのかな?
と呑気にしていると、
「にゃにゃにゃにゃ」
とルリちゃんが驚いた顔をしているの。どうしたんだろう。
「ことちゃん、頭 お耳、お耳」
ん? 耳がどうしたの? 私は頭を触ってみると猫耳が生えてきてた!
なにこれ〜〜〜〜〜!!!
書いててこの物語が小説化出来ることを夢見ています。
少しでも応援お願いいたします。




