異世界で初のコーディネート
見つけていただきありがとうございます。
皆さんに楽しいんでいただけるように書いていきますので、評価よろしくお願いします。
「私は両肩だけ出して手の丈は鎖骨部分は黒のレースで透けてて、胸の周りはレースの入った白を基調とした
デザイン」
(まだ序盤よ)
「手の裾は長い方がいいわ。捲ったらピンクの可愛い色があるといいな。スカートはシックに黒で足が綺麗に見える感じ。腰にかけて二つのボタンがあっても素敵かも。スカートの丈は膝上くらい。に黒にピンク色のスリットが欲しいかな。でも本当にスリットは入れないでね」
(まだまだ)
「あくまでもデザイン的にね。あと靴下は膝下くらいのピンクがいいなぁ。そこはお任せ。それに靴は
それに合わせたものを頂戴」
ガンツさん、目が点になってますが私の要望に答えられないとでも言わんばかりの表情ですね。
もちろん、口頭だけで伝わるとは思っていないけどね。
(これが私の本気よ)
「おい」
さあ来ました来ました。そんなの出来ねえよって答えがね。
「そんな簡単でいいのか?」
「へぇ?」
こんなオーダー普通出来るわけないじゃない。
「いやもっと、能力付加をするために繊維に魔力を込めて、何個付属させる服にするのか? その服の属性をどうするのかそれに生地が薄い割に防御力を上げるるかなど色々あるじゃねえか」
(そうか。この世界はただのお洋服屋さんじゃなかった)
「そんなのただの服じゃねえか!」
私は可愛い服であればそれでいいのよ!
ルリちゃんは心配そうにこちらを見てくれてるけど何で?
「ねえねえもっと深く考えた方がいいよ。それじゃあモンスターにやられちゃう」
「そうもそうね、なら型崩れせずに破れにくさを付与して」
「こいつは驚いた! 自分の命よりも服を守るっていうのか。くぅ〜職人を大切にしてくれる心意気気に入ったぜ」
えっ普通のことしか言ってないけど。この世界の考え方の基準がわからない。
それに私、絶望的に強いのよ。
「このオーダーなら、夕方までには仕上がるぜ」
「そんなに早くできるんですか!」
「あぁ魔法付与になると服を魔法の共鳴をする時間が必要なんだ。それがねえん分すぐに作れる」
やったぁ〜これで私はこのボロボロの服からおさらばできる。
「それにその猫族の姉ちゃんに、マネキンに飾っている黄色の縦フリルのオーバースカートのワンピースをあげよう」
「私にいいんですか?」
「何を言ってるんだ。琴音の仲間なんだろ? もちろんだ」
あら、ガンツさん案外気が効くじゃない。
書いててこの物語が小説化出来ることを夢見ています。
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