ファンシーの村へ帰還
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…眩しい。
岩の隙間から何やら光が差し込んでくる。
……そうか! 朝か‼︎ 朝なんだ!
せっかく宿屋を取ったのに私はまた変なところで寝ちゃった。
(ぅうううう)
でも、岩の隙間から垂れ下がっていたり、私やルリちゃんの上には
夜アゲハの糸が毛布のように重なっていたたの。
ふわふわで気持ちよかったなぁ。
夜アゲハの糸はね陽の光に弱いのか、少しずつ溶けていった。
だから夜ににしか取れない。貴重な素材なんだね。
ガンツさんちゃんと取れたかな……。
あっ……ガンツさん。置いてきた。www
まっまぁ男の子だからなんとかしてくれるでしょう!
(責任はいつも男の人が取るものだから!)
さて、難しい話は置いておいて夜アゲハの件もなんとかなったし、リーベちゃんとも仲良くなれたから
私は一先ず先に村に戻ろうかな。
「待って‼︎」
あらルリちゃん、寝起きの顔ゴシゴシ可愛い。さすが猫族。
リーベちゃんはルリちゃんの後ろから私に会釈をしてゆっくりルリちゃんの中に入っていった。
(これからも私たちと仲良くしてね)
「どうしたの?」
「私、私」
「付いてきて、私、みんなといるの大好きだから」
「ヒューマン大丈夫かな? 私怖くて」
「大丈夫! 何かあったら村ごとぶっ壊すから。なんたって私、最強なんで」
「うん!」
ルリちゃんの瑠璃色の目と屈託のない笑顔めっちゃ可愛い。
私はこの笑顔を守るために生きてるんだなって思ったよ。
ということで村へワープ『ファンシーの村へ』
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