表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
超絶‼︎ 今すぐ出来る異世界生活〜私、絶望的に強いんで〜  作者: 華多凛。(かたりん)
ここからが私のスタート
34/177

男のプライドを守るのが女の役目です。

見つけていただきありがとうございます。ブックマークが2件も増えてました。めっちゃ嬉しかったです。

毎日頑張って書いていくので、評価、ブックマークお願いします。

 アングリーウルフは私をロックオンして一直線に襲って来たんだけど、今までコンちゃんが練習相手(言い方はひどい)だったから、いきなりのギャップにそりゃ驚くよね。

 しかも初めっから怒っているとか何なの! 私何もしてないじゃん! なんて思ったり。 動き自体はそんなに早くないから


(私が猛烈に速いから)


 だから最短距離で避けて、軽く触ってあげよっと。痛いのはお互いに嫌でしょ? それに落石の方がなんだか怖い気もするし。

 私はアングリーウルフを引きつけようとしてると、ガンツさんが私の前に立って、アングリーウルフの牙を剣で抑えた。


「大丈夫か! 早く逃げろ」


 へっ? あっそっか。私があまりの怖さに動けないと思ったわけね。勘違いさせてごめんなさい。違うんです。

 あんまり無駄な体力を使いたくなくて。


「あっあの、私のことは構わないでください」

「ばかやろー。命は一つしかねえんだ。絶対にお前の命は俺が」


 ごっごめんなさい。本当に。カッコイイセリフ、カッコイイ行動を見せているんだけどね〜それ早とちりですよ。

 なんて言えない。でもガンツさんがこのまま闘ったところで確実に負傷しちゃうし、いい頃合いを見つけなきゃ。


「ガンツさん、私のために」


 ここで泣いた芝居を打つ私。これからは戦闘スキルだけじゃなくて、女優スキルを上げておかなきゃ。


「私、ガンツさん少しでも手伝いたい」

「近づくな‼︎ ここは俺に任せろ!」


 ガンツさんとアングリーウルフは距離が開き、お互いが牽制し合っている状況になったので、これはチャンス到来。私はゆっくりとしゃがみ、小石を二個拾った。


「次、あいつが襲って来た時に走れ、分かったな?」

「ガンツさんは? ガンツさんはどうするんですか?」


 私は女優スキルを使っていくう〜。


「俺はこいつを倒して合流する、だからそれまで岩陰で隠れてくれ」


 あ〜、か弱きステータスならキュンキュンするんだろうけどな〜。いやいやキュンキュンしているように見せきゃ。なんでかって? そういう空気だからだよ。

 でもね、それも一瞬で終わらせるの。


 私は一つは岩に向かって投げて落石を起こした。


「クソ! このタイミングで落石かよ。今日はとことんツイてないぜ」


 その落石でアングリーウルフがこっちに近づいて来たので、もう一つの小石を顔面にポン。

 勢いよく飛んで行った小石はアングリーウルフに命中。そして倒れたところ、落石の下敷きに。


(はい、いっちょ上がり)


 男のプライドを守りつつ倒す。なんて私はいい女なんでしょう。と少しだけ高飛車になってみました。

(てへぺろ)

読んでいただきありがとうございました! これからも楽しく書いていけたらと思っておりますので温かく見守ってください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[気になる点] アングリーパンサー? アングリーウルフ?
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ