エレメンタルポイント(EP)のスキル
見つけてくださりありがとうございます。ブックマークが一件増えていた嬉しかったです。
これからも自分が楽しく書いていけたらと思っているので、温かく見守ってください。
コンちゃんはめっちゃ驚いていたけど、まあ私もそりゃ驚くよね。
だって、耳と尻尾がフリフリ出来るだもん。不思議な感覚だけど、悪くないかな〜。
「なんで、なんで出来るのさ! これは狐族しか、まさか狐の......」
「あははは、なんか出来ちゃった!」
「出来ちゃった。じゃないよ。ああもう!」
そりゃ〜一族秘伝のスキルをいとも簡単にね〜、気持ちは分かるけどね〜。
さてと、この姿になれたということは私にも何かしら出来るということだよね?
だったらコンちゃんみたいに火を吐きたいな。ぶぉ〜って
私は大きく息を吸い吐き出して、息を吐き出してみたが特に何も変化もなかった。
コンちゃんは安堵の表情を浮かべてたけど、それはそれで何だか悔しい。
最初から出来ないって思ってたけど、勝ち誇った顔をされるのはちょっと違うかな。
(私、結構な負けず嫌いなの)
私は目を瞑り、念じてみた。狐化で出来るスキルよ‼︎ 私に!
そう願うと、私の分身が出来あがったの。
(これに関しては非常に驚いたかな)
私によりリアクションがいいのはやっぱりコンちゃんだよね。
「そっそれ、なっなんで、ぶっ分身が出来るんだよ!それはまだ出来ないのに」
「コンちゃんは火を吐けるじゃない」
勝った‼︎ 私は勝ち誇るの。だって私負けるために修行してないから。
分身を使って見て思ったけど、実体にを作ることはそんなに難しいことじゃない。でもそれを扱わなきゃいけないのが大変なのね。
例えば私が右に動いたとしても、分身ちゃんは右に動いてくれない。
分身ちゃん、右に動いてと念じることによって右に動いてくれるから、自分の行動と分身ちゃんの行動を同時に指示しないといけないとか結構大変なんだね。
それにこの姿の状態でしか分身は使えないから、MPとは違うものた使われてるみたい。
「ふぅ〜」
私は気を抜くと、その分身ちゃんはいなくなってしまった。
「これコントロールが難しいね。なんか疲れちゃった」
「当たり前だよ。これを使うにはMPだけじゃないんだから」
「どういうこと?」
「EPが減るんだ。そもそもEPは特別な種族しか持ち合わせてないものなの。簡単にいえば精霊を扱うために必要な魔力といった感じかな。ステータスにも表示されない特殊スキルってこと」
特殊スキルか。MP以外にってところがそそられる。
「ということは、私はまだまだ強くなれるってことだよね?」
「そうだけど、これ以上強くなる意味は?」
コンちゃんは苦笑いしてたけど、私は自分の限界を超えられる気がしてなんだか嬉しかった。
(その後、コンちゃんがボロボロになるまで修行したのは秘密ね。えへへ)
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一昨日はPVが最高記録になってました。本当に嬉しかったです。




