殲滅してみました
見つけていただきありがとうございます。宜しければ、評価、ブックマークよろしくお願いします。
ストーリーになると中々難しいさはあるのですが、楽しく書いていけたらなと思います。
コン君は小さな狐の状態でパタってなったけど、これが本当の姿なのかな? でも我を忘れてしまっちゃったら意味がないのに。
コン君も多分使いたくなかったんだろうな。でも、状況が状況で......。私は今置かれている状況がこの小さな体にのし掛かるなんて。
コン君の想いは私が叶える。
私は小さなコン君を抱えて牢屋のある小屋に戻った。
小屋に戻ると瓦礫の山が取られて、牢屋からは誰もいなかった。あったのは柵の破片だけ。
こんなのもすぐに連れて行かれるなんて。親分ってどんな人なの?
私は親分の匂いを追った。そうすると女性たちを囲んでいる山賊たちを見つけ私は山賊たちの枠を飛び越え。女性たちの前に行った。
「なんだ、脱走した女が戻ってきたぞ」
「へへへ、本当にバカなやつだ」
コンのお母さんらしき人や女性陣は少し顔にアザが出来ていた。この段階ですでに許せないんだけど。
「お逃げになってください」
「へへへ、逃すわけねええだろ!」
山賊が私に近づいてきたのでありったけの力を込めて殴ってやると木が三本くらいなぎ倒された。
山賊たちは驚いた表情で木を見ているけど、あなた達はこんなもんじゃ済まないこと身をもって教えてあげるから。
「大丈夫です。だからここから一歩も動かないでください」
襲いかかってくる山賊たちを一発ずつ丁寧に顎にクリーンヒットをさせていく周りの木はどんどんと倒されて大きな広場へとなっていった。
山賊の数名は、女性たちに少しでも近づこうものなら鳩尾にパンチをして、他よりも高く、そして遠くに吹っ飛ばして行った。
(コン君の辛さはこんなもんじゃないから)
「ふぅ〜。多分、これで全部かな?」
数は数えてないけど、宴に集まってきている人数などを考えると全員倒したんじゃないかな? とりあえずは守れたかな?
私は女性たちに近づき、安心してもらうためにニコッと笑ったの。
「立てますか?」
「ちょっと怖かったけど、もう少ししたら」
「そうですか。でももう大丈夫だと思うので、ゆっくりで良いですからね」
私を見て少女は泣き出した。緊張の糸が切れたんだろうね。私もこんなに小さい時に同じ思いをしてたらきっと立ち直れないんじゃないかな。良かったここに立ち会えて。
私は誰もいないことで安心してしまったの。まだバボンが姿を見せてないことに。
「よぉ女」
私が振り向くとバボンが立っていた。えっどうして気づかなかったんだろう。
とっさに距離を取った。なんか嫌な感じがしたから。
読んでいただきありがとうございました。評価もいただき嬉しく思ってます。
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