よく頑張ったな。
見つけていただきありがとうございます。
皆さんに楽しでも楽しめるストーリーにします。ブックマーク、評価よろしくお願いします。
(悔しいにゃ。何も出来なかったにゃ)
ルリは大量の出血からもう動くことが出来なくなっていた。
「さて、どうしよっかな。君からヤルか、中のやつからヤルか」
ルリはハングリーウルフに襲われていたことを思い出していた。
(また誰かを守れないのは嫌にゃ)
ルリはマッチの足を掴み行く手を阻んだ。
「ダメダメダメダメ。負けたんだから。大人しくしてなきゃ」
「いやにゃ。守るって決めたにゃ。決めたんだにゃ」
マッチは足を振りかぶりルリを飛ばした。
ルリは家にぶつかりグッタリしている。
「よくないよ。死に急ぐの。君の悲しそうな顔……見れないじゃないか
あっお相手さんが状況を知って絶望するってのも良いかも。
プラン変更。まずは君からだね」
マッチはルリに近づき、喉元をダガーで切ろうとした。
(ことちゃん。守れなくてごめんにゃ)
その時、マッチのルリの間に大きなハンマーが振りかざされ
円状の大きな溝が出来た。
(何にゃこれは)
意識が朦朧としているなか顔を上げるとんノームが
立っていた。
「ノームさん」
[すまんな。お主のEPを少し頂戴するぞ]
「何? 精霊? あんた精霊を扱えるのかい? 不思議なもんだね。
しかもノーム。大精霊じゃないか。神官クラスだよ。これ」
[若き人間よ。よくもワシの家族、ワシの友人を傷つけてくれた。
その覚悟は出来ているだろうな]
「無理無理無理無理。死に場所は自分で選ばせてくれよ。それに優位に
立ってるのはこっちだよ。どんなにあんたがすごくたって。そいつと
刺し違えるくらいの力はある。あんた後悔するぜ」
ノームは弱っているルリを見て、目を瞑る。
[よかろう。立ち去れ。そして2度とこの地を踏むな]
「もう用事がないし。言われなくてもこないよ。またあんたと出会ったら、こっちが
終わっちゃう」
マッチはダガーをしまう。
「命拾いしたな。猫族。でも必ずお前は俺が仕留める。じゃあな」
マッチは一瞬にしてその場からいなくなった。
「良かったにゃ」
ルリは緊張の糸が切れ。気を失った。
ノームはルリの頭に手を乗せ
[よく頑張ったな。そしてありがとう]
というとルリの鍵爪の中に入っていった。
鉤爪には緑の蔓のような模様が付いた。
書いててこの物語が小説化出来ることを夢見ています。
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