かすっても致命傷です
見つけていただきありがとうございます。
皆さんに楽しでも楽しめるストーリーにします。ブックマーク、評価よろしくお願いします。
―――ドワーフ村 村のはずれーーー
琴音は果物ナイフでリデルを切り掛かっているのだが一向に当たらない。
(ねえ、どうして当たらないのよ!)
「おいおい、強くたって守るだけじゃ勝てやしないよ。一撃を当てられてやっと勝負になる。
なんでリーチの短い武器を選んだんだ? 他にも合っただろうに」
タイミングが悪すぎる。もっと武器を使えるようになって強敵と当たりたかったのに。
恋と一緒。突然なんだから。
冗談を言えるだけ余裕はあるの。攻撃は避けれるし、ダメージも食らうことはないんだけど
それじゃあいつまで経っても終わらないの。
コンちゃんたちが心配だし、勝負を早く決めなきゃ。
私は果物ナイフをリデルに思いっきり投げたの。
そのスピードは果てしなく早くてリデルは間一髪で避けることができた。
後ろの森は真っ二つに分かれちゃった。
(森さんごめんさない)
リデルの頬に少しだけかすっただけなんだけど。リデルは膝をついたの。
「……おいおい。避けたぜ。かすっただけだろ? それなのに体力の8割持っていかれたぜ
お前、人間凶器だな」
「勝つために手段は選んでられない」
「面白え、面白えぞ」
リデルは回復アイテムみたいなものを飲み始めたの。
そしたら元気に立ち上がった。
ポケットから同じものを取り出し、私の投げてきたの。
「お前も飲め」
「要らない。どうせ毒でしょ?」
「あのな〜そんなことまでして勝ちたいと思うか? こんなに楽しいバトルをつらないことで終わらせるほど
俺は勝ちに飢えてねえ。それよりももっともっと自分自身が強くなることの方が興味があるね」
「やっぱり考え方が理解出来ない」
「それはお互い様だろうよ。で、飲むのか、飲まないのか? 飲まないのならこのまま行くぞ」
「......飲むわよ」
私は騙されるつもりで飲んでみたの。そしたら本当に体力回復しちゃった。
(私の場合、元気かな? 栄養ドリンクみたいな感じ)
「これで勝っても負けても、全力で負けたってことだよな? 恨むなら自分の弱さを恨めよ」
というとリデルは私に襲いかかってきたの。
さっきから目は慣れてきたから、避けやすくなってきた。でも一つ心配なことはあったの。
リデルがどうしてMPを残していたのか?
それは......私の目に映った光の剣をもう一度使うためだったみたい。
(もうこの人嫌い!)
書いててこの物語が小説化出来ることを夢見ています。
少しでも応援お願いいたします。




