ルリvsマッチ
見つけていただきありがとうございます。
皆さんに楽しでも楽しめるストーリーにします。ブックマーク、評価よろしくお願いします。
「おっ出てきた出てきた」
「お前の隊長はあっちにいると思うにゃ」
「そんなのわかってるよ。でも僕にも任務ってものがあってね」
「任務?」
「このことを知っている奴は全員殺せって」
「そんなの……酷いにゃ‼︎」
「そうかな? 生きるために僕たちがいつも選択しているじゃないか。
弱肉強食の世界を。獣人界の方が僕たちより分かるんんじゃないかな?」
「それと今は別にゃ」
「あのね、いいの。お互いの意見をぶつけ合うとか。めんどくさいから。あっ口癖うつっちゃった。
で、とりあえずこの件について黙ってられるの? それとも仲間と一緒に召されたい?」
「どっちも嫌にゃ」
「なら仕方がないね」
マッチは両腰からダガーを持ち、ルリの喉元を狙ったがルリは回避した。
「うんうん。強者の匂いがしてたから、やっぱり合ってて良かった」
「匂い?」
「うん。僕のダガーは匂いを感知するスキルと持っているんだ。強者、弱者。
戦いには引き際が一番大切だからね。その点僕はこのダガーと直感力で
今まで生き延びてきたのさ」
「一つ教えるにゃ。おしゃべりは命取りにゃ」
「ごめん。ごめん。これもリデル様の癖が移っちゃったんだよ」
足元を指すマッチ。
「ねえ、君、周り見ないと」
ルリの足元には魔術石。
「しまったにゃ」
ルリのレベルが表示させる。
「へぇ〜レベル1。おかしいなレベル50位はいってると思ったんだけど。
元々平均値が高いのか、それとも他に理由があるのか」
ルリはマッチを爪で引っ掻こうとしたが簡単に避けられてしまう。
「僕もまだまだ勉強不足かぁ〜世の中は広いなぁ〜」
「余裕そうだにゃ」
「まぁね。君が全力で来られたら僕も余裕はなさそうだけど」
「私はいつも全力にゃ」
「そう? まだ僕に見せてない力あるでしょ?」
ルリはリーベのことを当てられてドキッとした。
「やっぱり。顔を見れば分かるよ。その能力があるから君は強い。
でもね、今のままでは勝負にならないよ」
「なら勝負になるようにすればいいにゃね」
「出来るの? そんなこと?」
「もっと強くなってから使いたかったにゃ」
とルリは鉤爪を取り出し装備した。
鉤爪を見たマッチは嬉しそうに飛び跳ねた。
「何それ? 何その武器? 村重探してもなかったよ。うわ〜ラッキーだな〜。
しかもランク4! 装飾はないけど明らかに強者の匂いがする。グラディウス
と同等。いや純粋な戦闘力ならそれ以上。ねえ、それ僕にくれない?
見逃してあげるから」
「嫌にゃ」
「意地悪だな〜たかが武器一個で命を取らないって言ってるのに」
「これは命と同じくらい大切な贈り物にゃ」
「普通、命ごいしてでも命が大切だと思うけどな。仕方がない。力づくでだね」
マッチはルリの懐に入ってきたが鍵爪がダガーを防いているため、攻撃は避けらている。
「いいね、いいね。もっと楽しませてよ」
書いててこの物語が小説化出来ることを夢見ています。
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