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戦闘です!
短スギィ!
私 伊藤加那、今戦闘場にいるの。
「かかってこいよガキ」
う、ムカつく
だったら!
「【ファイヤボール】」
目の前にボウボウと燃え盛る火球が現れた
いや、火球ではなく、火の竜だ
「な、詠唱時短したのにこの威力…詠唱破棄で騙した…?これは【ファイヤウォドラゴン】か?」
うーん違うなぁ、普通の威力高めの【ファイヤボール】なんだよなぁ
「っく!【ウォーターバリア】!」
まぁ火と相性がいい水を選ぶよね、でも…
「っへ!俺だってBランク魔法使い、詠唱時短くらい出来るわぁ!」
ただ…火を消す前に超高温で蒸発したら?
火の竜は直撃する
「グハッ…クソ…ガ…キ…めぇ」
バタッ
男が倒れる
ふいー終わりー
ワァァァァァァァァァ
わっ!すごい声
これからどうするか…
ドラ談コーナー!
加那「これさ…後書きから本文に移したら?」
作者「どうしても後書きじゃないとダメなんだ」
門番「なんのこだわりだよ」