第5話 『Arson Magic Arrest Plan』
三人でfutureに向かう途中、grand fatherは猫型機械人形にある事を聞くのじゃった……。
「HEY、青狸。この『時間跳躍機』のExitは、僕の会社の中にする事は出来るのKAI?」
「そんなのBefore breakfastさ! しかもこの『時間跳躍機』は到着時刻もfreely!! Midnightに設定すれば、中に入るのも楽勝さ!! あとは向こうでCriminalが現れるまで待ってれいれば良いって訳DA!!」
それを聞いたgrand fatherは、みんなに向かってこんなことを言うのじゃった……。
「OK! だったら今のうちに『Arson Magic Arrest Plan』のCareful planningを立てておこう!! 今のままだとplanはスッカスカだからNE!!」
「僕は嫌DANA……」
せわしない子供の気持ちを他所に『時間跳躍機』は三人を乗せ、いつの間にかfutureへ着いていたのじゃった……。
「What? 青狸、『時間跳躍機』がstopしたけど、もしかしてfutureに着いたのKAI?」
「ああ、その通りさ。grand father。僕達のheadの上にExitが見えるだろ? そこを出れば、向こうはもうgrand fatherの会社の中SA!」
「OK! みんな! 早速『Arson Magic Arrest Plan』開始DA!!」
grand fatherはfutureに着くやいなや、我先にとExitを出るのじゃった。それを見た猫型機械人形はせわしない子供を残し、Exitに向かうのじゃった……。
「おいおい! 僕だけ置いて行かないでくREYO!! 行かないなんて言ってないじゃなIKA!!」
せわしない子供は猫型機械人形の後をせわしなく追い、Exitを出るのじゃが……そこはgrand fatherの会社の中ではなかったのじゃ。
今、自分がどこにいるか分からないgrand fatherは、猫型機械人形を問い詰めるのじゃった……。
「What!? 青狸!? これはどういうことDAI!? ここはどう見ても会社の中じゃない、ここは一体どこなんDAI!?」
「おっと、こいつはとんだMistakeだ! うっかりExitをそのままgrand fatherのHouseに設定してしまっTA!!」
それはGrandsonと聞いていた話とは全く別の、想像もつかないようなGorgeousなhouseじゃった。それもそのはずじゃ、このhouseはgrand fatherが貧乏になる前に建てたhouseなのじゃから。
裕福な頃を知らないGrandsonはただ、茫然と立ち尽くすのみじゃった……。
「oh my god……」
Grandsonと共に唖然としておったgrand fatherじゃったが、何とか我に返ると、再び猫型機械人形に尋ねるのじゃった……。
「と、とにかく、このままじゃCriminalをArrestできNAI! 青狸、何とか出来ないのKAI!?」
「sorry、grand father。だけど時間はちゃんとMidnightに着いている。だからあとは、grand fatherの会社に行けばいいだけさ。この『空間結合扉』を使ってTENE!!」
猫型機械人形はそう言うと、どこからともなく『空間結合扉』をだしよるのじゃった。
「What? 青狸、それはどこから出したんDAI?」
「そいつはtop secretさ! grandfather!!」
猫型機械人形はgrand fatherの問いには答えずに、『空間結合扉』の取っ手を握ると、こう言うのじゃった……。
「この扉の向こうは、grand fatherの会社と繋がってIRU!! あとは向こうでCriminalを待ち伏せすれば良いって訳SA!!」
それを聞いたgrand fatherは少し心配になるじゃった……。
「今度こそ、本当に大丈夫なんだろうNE?」
「no problemさ! grand father!!」
grand fatherは一抹の不安を覚えるのじゃが、他に手があるわけでもなし、『空間結合扉』を信用する事にしたのじゃった……。
「解ったよ、その『空間結合扉』をopenさせてKURE。青狸」
「OK! じゃあ早速、『空間結合扉』open!」
猫型機械人形が『空間結合扉』をゆっくりとopenさせ、grand father、猫型機械人形、せわしない子供は『空間結合扉』に入って行くのじゃった……。
すると、なんと驚いた事にそこはgrand fatherの会社の中じゃった。
『空間結合扉』はしっかり機能しておったのじゃ。
……誰じゃ? glamorousなbodyのladyがbathtime中の所に飛び込んで「KYAAAA!!」とか言うのを想像しておったのは?
そんな事あるわけなかろう? service scene? なんじゃ? それは?
「Iyahha!! 大成功DA!! 上手くgrand fatherの会社の中に入る事が出来たZE!!」
「こ、これが僕の会社の中KAI? 信じられないほどHugeだね?」
「Ambilevavo……」
初めてgrand fatherの会社の中に入ったgrand fatherとせわしない子供は想像以上Hugeな会社に戸惑うばかりじゃった。
それでも三人は、fireがあったという現場に向かって足を運ぶのじゃったが……そこへ向かう途中、誰ともなくある異変に気づくのじゃった……。
「HEY、grand father。いくら何でも会社の中がToo darkじゃないKAI?」
「ああ、Grandson。僕もそう思っていた所SA……。それにいくら何でも、Security guardが居ないのはおかしすぎRU」
grand fatherとGrandsonは少しずつ増大するfearを抑えつつ、fireの現場に足を運ぶのじゃが、その時、後ろの方から床に金属が落下するような大きな音がしたのじゃった……。
「What!? 今の音は一体なんDAI!?」
「grand father! 青狸がいNAI!!」
「今の音は……まさKA……」
grand fatherとGrandsonは、いなくなった猫型機械人形を探すため、物音がした方へ向かうのじゃった……。
「青狸!? 青狸!?」
「駄目DA!! grand father!! どこにもいNAI!!」
grand fatherとせわしない子供がどれだけ探しても猫型機械人形を見つける事はできんかった。
「どこへ行ってしまったんDA……? 青狸……?」
「しょうがない、Grandson。僕達だけで現場に向かおう」
行方不明になった猫型機械人形は気にかけるも、grand fatherとせわしない子供はふたりでfireの現場に向かうのじゃった……。
「しかし、本当に青狸はどこへ行ってしまったんだろうNE? Grandson。」
grand fatherが後ろを振り向き、せわしない子供に話かけると、すでにせわしない子供は居なくなっておった……。
「……Grandson? Grandson!? どこへ行ってしまったんDA!? Grandsonーー!!」
grand fatherがどんなに躍起になって探しても、せわしない子供はどうしても見つけられんかった……。
「これは一体どういう事なんDAI……? 青狸も……、Grandsonもどこへ行ってしまったんDAI……?」
grand father仕方なく、ひとりでfireの現場に向かう事にしたのじゃった……。
そして、grand fatherはついにfireの現場にたどり着いたのじゃった……。
「ここがfireの現場KA……。Why? 何DAI? あれは……」
grand fatherは床に黒い影を見つけるじゃが、それを見た瞬間、grand fatherは言葉を失うのじゃった……。
それもそのはずじゃろうて……。その黒い影の正体は大人になったgrand fatherなのじゃから……。
「あ、あれは僕じゃなIKA!? 大人だけど、僕だってわかRU!! なぜ、床になんか倒れているんDAI!?」
grand fatherには理由がわからんのじゃった……。何故、自分が床に倒れておるのか……。
そこへ……あるpersonが姿を現すのじゃが、それはgrand fatherもよく知るpersonじゃった……。
「あ、あれは……!? そうだ……!! 僕は君を良く知ってIRU!! 子供の頃の面影がある!! 何故、君がここにNI!? まさか……! まさKA!?」
そのpersonはゆっくりと歩みよると大人になったgrand fatherの前で立ち止まるじゃった……。
すると次の瞬間、grand fatherの回りはSea of fireに包まれるではないか!
grand fatherはあまりの出来事にshockを受けるのじゃった……。
「そんな! そんNA!! 君がCriminalだったなんTE!! 嘘だと言ってKURE!!」
そしてgrand fatherは膝から崩れ落ち、会社の中に絶叫が響き渡るのじゃった……。
「UWAAAAAAAAA!!!!」