第4話 『futureへgo!!』
「実はfutureでは、grand fatherせいでとても貧乏しているんだ!! だからgrand fatherのBride相手を代えて、futureにhappinessをもたらすのSA!!」
「sorry……。all、Anda stand出来ないんだけど、もうちょっと、分かるように説明してくれないKAI?」
せわしない子供は、grand fatherにせわしなく説明するため、grand fatherは困っておった。
それを見かねた猫型機械人形は、Timely helpを出すのじゃった……。
「いい加減、君のせわしなさには呆れてくるNE! そんな説明でgrand fatherがAnda stand出来るとでも思っているのKAI!? ここは僕に任せるんDA!!」
猫型機械人形はそう言うと、grand fatherに分かりやすく説明を始めるのじゃった……。
「ないすとぅーみーとぅー!! ぐらんどふぁーざー!! ぼくたちは、ふぃーちゃーからきたんだ!!」
それを耳にした瞬間、grand fatherは携帯電話でpoliceにcallしておった……。
「HEY、police? 不法侵入者がいるからArrestしてほしいんDA」
「Whーーy!?」
「Whーーy!?」
その時、today大一番の叫び声がgrand fatherの部屋にこだましたのじゃった……。
「stop! stop!! grand fatherは何をそんなに怒っているんDAI!?」
猫型機械人形はAbsolutelyの自信を持っておった説明で何故怒っておるのか理解できずにおった。
「いや……君達、今perfectに僕の事をfoolにしてたDARO?」
grand fatherは、自分が心底foolにされている事を感じ取っておった。
しかし猫型機械人形は、懸命にexcuseをするのじゃった……。
「no! no! そんな事するわけないだろ!? 僕はただ、easyに説明しているだけSA!?」
「じゃあ何で、Nice to meet youから平仮名で説明するのさ? 僕はそこまでfoolじゃないYO?」
猫型機械人形はよかれと思ってしたことが、逆に相手をhurtしていた事に気づくと、grand fatherに謝罪するのじゃった……。
「sorry、grand father。僕達がこのEraにきた理由は他でもないんだ」
猫型機械人形の話によるとこういう事じゃった。
grand fatherは大人になると会社を立ち上げ、一時的にsuccessするのじゃが、ある日、grand fatherのMisery of fireによって会社は全焼、debtを背負う事になったそうな。
「そのdebtが僕達の住んでいるfutureのEraになっても返しきれずに、grand fatherのGrandsonたちが、大変な思いをしているんDA」
その話を聞いたgrand fatherはshockを受け、下を俯くのじゃった……。
「そうだったのKA……。futureの自分がchildrenを苦しめているなんTE……」
じゃが、grand fatherある疑問が浮かび、ふたりに質問するのじゃった。
「でも、それと僕のblendを変えるのと、どう関係があるのSA? futureのblendは僕のdebtとは直接関係が無いじゃないKA。むしろdebtを抱えた僕と時間を共にした、goodなblendじゃないか」
こやつ、grand fatherのくせにまともな事を言ってきおった。
それに対し、せわしない子供はこう答えるのじゃった……。
「それはもちろん、僕のEraのためSA。grand fatherのblend相手が変われば、grand fatherのfutureは変わる。すると、grand fatherが企業するなんてfoolな考えなんて無くなるから、debtそのものが無くなるという寸法SA!!」
「今、There is no loss of hearingな言葉が聞こえたんだKEDO……」
「Because of the mindだろ?」
せわしない子供の言葉を聞いたgrand fatherは、それでも『blend change plan』には乗り気にはなれんかった。
「確かに、僕のdebtがfutureの君達に迷惑をかけているのはbadだと思っている。でもfutureのblendは、きっとGreatなblendだよ。changeするなんてとても考えられない」
「じゃあ、どうするんDAI?」
「じゃあ、どうするんDAI?」
ここで、grand fatherは別のplanを提案するのじゃった……。
「君達はさっき、僕のdebtが出来たのはMisery of fireが原因だと言ったNE? だったらfutureに行って、そのMisery of fireの原因をremoveするというのはどうDAI? これだったら、blendのchangeもしなくてすむだろ?」
猫型機械人形はこの提案を聞くやいなや、ろくに計画も立てずに動き出そうとするのじゃった。
「なるほど!! そいつはniceなideaだ!! それなら今すぐみんなでfutureにLet's goだ!! missionは『Arson Magic Arrest Plan』だ!!」
じゃが、せわしない子供はこの計画には乗り気になれんかった。
「sorry、grand father。僕はそのmissionには反対DANA。つまりそれって、grand fatherの会社に忍び込むって事DARO? 嫌だな、そんなMudみたいな真似をするNO」
「他人のfutureを変えるのは良いのKA……」
どうも、せわしない子供は自分が立てた『blend change plan』を否定されたのが面白くなかったようじゃた。
それを察した猫型機械人形はせわしない子供に声をかけるのじゃった……。
「HEY、君はせわしないのに変なところで意固地になるNE? どうしてもfutureに戻る気にはなれないのKAI?」
「ああ、そうだよ青狸。どうしても駄目だNE!」
それを聞いたgrand fatherはゆっくりと立ち上がると今一度、せわしない子供に尋ねるのじゃった……。
「Grandson、どうしても駄目なのKAI?」
「grand father、何度も同じ事を聞かないでくRE!」
「……そうKAI……。なら……」
grand fatherはそう言うと、ポケットをまさぐり伝家の宝刀を抜いたのじゃた!!
「HEY、police? 不法侵入者がいるからArrestしてほしいんDA」
「no――――!! stop! stop!! 解ったよ、grand father!! 僕も『Arson Magic Arrest Plan』に協力するYO!!」
せわしない子供の言葉を聞いたgrand fatherは携帯電話をそっとポケットにしまい、満足そうな顔をするのじゃった……。
「分かってくれればいいんDA。じゃあみんな、早速『Arson Magic Arrest Plan』開始DA!!」
「Iyahha!!」
「I……Iyahha……」
ひとりを除きみんな右腕を高々あげると、猫型機械人形を先頭に『時間跳躍機』に意気揚々と乗り込むのじゃった……。