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ソード・ライフ・インファイト  作者: 山田太郎
3/4

三話 いきなりのピンチ

ご覧いただきありがとうございます。

そうして俺は転生した訳だが此処はホントに異世界なのだろうか


まわりにあるの一般住宅だしあの高いのスカ○ツリーだよね いやまさかねまさかねまさかだよね


「イヤー スカッとツリーでかいね‼」

「ほんとだね」


USOでちょ



そして気付いた


腰に



凄い威圧感がある刀がある‼‼‼‼‼‼‼‼‼



「何かいったか?」


「って剣がしゃべった‼‼」


「うるさいな~ 何か文句あるか」


「いや誰だしお前ツッコミしてい~く」


「我は義剣、越後龍」


「越後、龍って 上杉謙信?‼」


「我の前世はそうだったな」


「ワオ」


「でお前が雲中子がいった奴か」


「たぶんそうだが」


「随分柔だな」


「う、うるせい これでも剣術免許皆伝だぞ。」


「剣ではない、そなたの義侠心が柔だと言ったの だ。そんな奴にわが剣は渡せん」


いや、色々ツッコミたい所はあるんだか何から言えばいいものか?


「とにかくお前はもう関わらないで、どっか行っとけ」


「いや、やだよ やだやだやだやだやだこれは俺の剣だ~わかるか」


「いや何度い‥‥‥‥‥‥」



キャー た、助けて~



なんだ 俺は声の方へ走り出した



そこにいたのは

「へへへ、姉ちゃん遊ぼうぜフフフ」


「ボス、俺らにも分けてくださいよ」


「フフ 分かっている、捕らえろ」



「ちょっと待て」


おれは呼び止めた


「あん、なんだ貴様ヤンのか」


ヤバイ前世の記憶が甦るが、


「う、うるさい。無法はや、やめろ」


「おいお前ら殺れ」


く、あのときと同じか。だが今はこの刀がある


「いくぞ義剣越後‥‥」


「やだよ」


「いや待てよ」


「やなものはやだ」


「頼むよ」


「うるさい」


「お前この女を救えないだろ義剣だろ助けろよ」


‥‥‥‥‥‥

そうこうしてる内に刃が迫っている


頼むよ‼ 俺は刀を引き抜いた







山田太郎です

評価ブクマ宜しくお願い致します


刀と剣は違いがあるのですがこの物語では都合上同じ物として扱います

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