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ソード・ライフ・インファイト  作者: 山田太郎
2/4

二話 司祭マジ神

ここは?どこ?俺は、生きてる?生きてる生きてる生きてるよー やったね




つい叫んでしまった


やっぱり刀に守られてんのかなフフフ




「静粛に」



えっ?


「だから黙れ」


‥‥‥‥‥‥?????



ふと回りを見るとそこにいたのは



鬼鬼鬼鬼鬼



そして前の高いところにいるものものしい人が言った


「心配するなよお前は死んだ」



‥‥‥‥‥‥え?



いや待てよ待てよまてまてまて


ココハジゴクデスカ?


やっぱり俺 死んだな うんうんもう諦めまちた



うえーんうえーんお母ちゃん助けてよ~



「おっと、しばきの最中だった?」


閻魔や鬼とは違う軽快な声が響いた


「これは司祭様」



な、なに閻魔が頭を下げて礼を尽くしているだと‼誰だよこんなすごい奴どこのドイツ人だよ


「おっ、何かこいつ面白そうだな」


なんだと司祭なら俺助かるんじゃねフフフ


「そうなんです私面白いんです凄いんです。私偶然殺されたんです。許してくださいお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いします司祭さーま」



ぷぷぷフフフフフハハハハハハ

司祭様の笑い声が響いた


「いや余が言ったのは御主の魔力、そして刀への欲望じゃ」


「そうですか?(助けてください許してください)」


「そうじゃそうじゃ」


「そんなもんですか(これはきたぞ助かってやる)」


「よし、お主気に入った。特別に助けてやろう

閻魔よよいな?」


「ははっ、司祭様の言う通りに」


「よしそれじゃあいくぞ。お前のいく先はソードライフワールドだ」


「ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。」


「雲中子師叔に頼まれてたんだ‼あと一人の枠があるから。あと相棒として刀を一本つけて送っとくから。まぁ分からなかったらそいつに聞いて。俺もそれなりに手伝ってやるから」


「はい、宜しくお願いします」


「それじゃあね」



そう言うと俺の意識は薄れていった

その薄れいく意識のなかで聞こえたのは

「司祭様、宜しいのですか?あと一枠は確かサ○シとピカ○○ウ枠では?」


「いいのいいの、たぶんあの子ならあの義刀もなんとか‥‥‥‥‥‥



お読みくださりありがとうございます。

宜しければ評価、ブクマを宜しくお願いします

尚、此処までが序章となります。次作から異世界に転生します。

2月23日迄テストで更新が出来なくなるので次回作は24日になります。宜しくお願いします

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