人物紹介パート3(214年)
劉封派閥
文官
劉巴 陸遜 法正 潘濬 蒋琬 龐統 張魯
武官
張飛 陳到 関平 黄忠 魏延 馮習 張南 霍峻 傅彤 龐羲 呉蘭 雷同 卓庸
張衞
益州攻めにて降伏兵を率いる。その時の劉封の度量に感服して以後、劉封派閥に属している。
劉備より劉封を主と見ている。
張松
益州攻めの謀議を持ち掛けた張本人。
現在は劉封派閥で参謀をしている。
その弁舌は蜀でも随一。
李恢
益州攻めで劉備に寝返った。
馬超との仲介役を果たす等対涼州方面の外交に関わっている。
張任
益州攻めで劉封に手傷を負わせた良将。
現在は劉封派閥で投降した益州兵や武官を纏めている。劉備嫌いで有名。
王累
益州攻めで劉備陣営を批判していた文官。
現在は劉封派閥に属している。
鋭い弁舌と実務能力の高さを持っている。
劉備嫌いで有名だが仕事に私情を挟む事はしない。
王平
益州攻めで劉封の下にやって来た武官。
黄忠の弟子に無理やりされてなし崩しで劉封派閥に入れられる。
張裔
益州入り後に抜擢された文官。
高い実務能力を買われている。
鉄の管理を任されて武具や農具の製造に関わっている。
王連
新設された司塩校尉に任じられて塩の専売に関わっている。
蜀の国庫は彼の働きに掛かっている。
呂乂
王連の紹介で劉封派閥に入る。
現在は王連の下、地方官に任命されて各地を巡っている。
彭羕
法正の紹介で劉封派閥に入る。
天才肌の人物で文官、武官の両方をこなせる器用さを持つ。
法正の弁ではその才能は蜀随一、但し性格に難有り。
馬超
涼州軍閥を率いて曹操に喧嘩を売った男。
曹操に負けて一族郎党を率いて劉備の傘下に入る。劉備陣営では後ろ楯のない彼は李恢の薦めで劉封派閥に入る。
張飛と互する武勇と巧みな騎馬戦術を誇る。
馬岱
馬超の従兄弟。馬超の副将として彼を補佐している。
龐徳
暴走する馬超を止める苦労人。
その武勇と統率力は馬超に互すると言われている。
鄧芝
龐羲の下に居たところを劉巴にスカウトされる。
人当たりの良い人物で弁舌も巧みで武官としても優秀。
劉封の主簿に抜擢されて少し驕っている。
張翼
劉巴のスカウトで劉封の主簿を務める。
法に厳格で毎日勉学に励んでいる。
本人は文官に成りたいと思っている。
閻圃
張魯の下に居た文官。張魯の推薦で劉封の参謀に加わる。
常に冷静で慌てる事なく淡々と仕事をしている。
影が薄いのでたまに忘れられている事がある。本人も影が薄いのを気にしている。
孔明派閥(劉禅派閥)
文官
許靖 陳震 伊籍 馬良 馬謖 孟建 石韜 崔州平 廖立 董和 董允 費禕 楊儀 楊洪 王甫
武官
関羽 廖化 黄権 孟達 李厳 劉循 趙累
趙雲ら中立派は書いてません。
他に気になった人物が居たら指摘して下さい。