令和四年中村勘九郎、中村七之助、春暁公演
演目
「高坏」
トークショー
休憩
「お染久松」
映画日記の復刻の前に古典芸能の復刻を終えてしまおうと思った。こちらの公演は、3月17日に尾張一宮の市民会館で拝見した。
中村勘九郎、中村七之助兄弟は、ウィルス騒動の中でも、全国巡業を頑張って、やっている。
今回は前半が中村勘九郎の「高坏」能、狂言をもとにした松羽目物で、中村勘九郎が高坏(ものを載せる台)を買ってこいと言われ、間違えて、高下駄を買ってきて、タップダンスを踊る舞踊である。
その後、中村勘九郎、中村七之助、中村鶴松のトークショー。中村鶴松は小さい会場ながら、自分の座長のお芝居をやることになったらしい。
前回も、そうだったが、サウナが今、ブームになっているらしい。中村勘九郎一座とは接点ないと思うが、ジャニーズのHeySayJUMPも、サウナブームになっている。
後半は中村七之助によるお染久松。七之助が4役早変わりをやり、どよめきがあがっていたが、切なく観ていた。昔、中村福助がやはり、お染久松をやっていたが、謎の病気で、半分引退したようになり、歌右衛門襲名もなくなった。
だが、七之助はしっかり、お染久松を演じていた。
福助版では、おろくという女がはしりこんでくるところで終わるが、七之助版では、おろくの立ち回りがあって、終わる。
この日は、もしかすると、蔓延防止措置がまだ出ていたかも知れないが、満員のお客様で、帰りのバスも満員だった。
駅の手前の真清田神社で降りて、お参りし、歩いて、駅まで戻った。




