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令和元年文楽地方公演・昼の部

過去の記録を観たら、去年と一昨年は文楽の地方公演に行けていなかった。仕事なり、介護なりで、余裕が無かったのだと思う。(・・;)


昨日、愛知県の芸術劇場の東にある芸術創造センターというところに(日本伝統工芸展のあと)行った。

文楽は満席らしかった。


昨日の昼の部は「生写朝顔話」の「明石裏別れの段」「笑い薬の段」「大井川の段」だった。

ちなみに、冒頭、若い太夫さんによる文楽入門の話があったが、来ているお客さんは玄人っぽい人?(・・;)ばかりだった。


歌舞伎のように太夫さんや、三味線奏者の屋号をかけるおじさんがいた。



「生写朝顔話」はある姫君と、貴公子のすれ違いの恋を描く。そして、二人の絆を確かめるのは、朝顔の歌である。


明石裏というのは海上で二人が出会い、別れる。


そこから中盤が省かれ、笑い薬の段というのは貴公子が悪いやつに毒を盛られそうになるのだが、宿の主人徳右衛門の機転で、悪いやつが笑い薬を飲むことになる。チャリ場というらしいが、笑いの見せ場である。ここの太夫さんは美事な声だと思った。


そして笑い薬の段のあと、姫君と貴公子がやっと再会する。そして、貴公子は姫君にある薬をあげるのだが、そこで、意外な人物の秘密が明らかになる。

浄瑠璃らしい浄瑠璃である。



源氏物語にも、朝顔という姫君が出てくるが、何か関係があるのだろうか?(・・;)

源氏物語の朝顔は、光源氏と結ばれないので、貞淑の象徴とされていたらしい。

それを活かしたのだろうか?


見しおりのつゆ忘られぬ朝顔の花の盛りは過ぎやしぬらむ(光源氏)



秋果てて霧の籬に結ぼほれあるかなきかにうつる朝顔(朝顔)

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