表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
65/84

令和元年錦秋名古屋顔見世(夜の部)・続

夜の部のメインディッシュと言えるのが、中村獅童の「瞼の母」である。


今の大河ドラマにも、中村獅童は出ていたが、素晴らしい演技で、涙を流して毎週観ていた。大河ドラマではコメディ的パート中心に演じていたが、昨日は比較的新しい作品「瞼の母」を演じていた。

幼い時に母と生き別れた番場忠太郎は母親を探し、全国を探し回り、セックスという意味ではないが、あちこちの女に情けをかけてやる。(・・;)

作者の長谷川伸は、源氏物語など読んだことはなかったかもしれないが、源氏物語が育てた歌舞伎などを観て、真髄を体得していたのではないかと思う。(・・;)

主人公が放浪しながら、恋?(・・;)をするのは貴種流離譚である。


893ものだが、純粋に愛を求めるみたいな役を中村獅童はとても上手にやっていた。

そして、番場忠太郎はとうとう母親おはまに出会う。おはまは人間国宝の片岡秀太郎である。

中村獅童の「瞼の母」は必ず秀太郎が母をやっており、プライベートでも、親しいのだと言う。(・・;)


秀太郎は美輪明宏の台詞回しに似ていた、というか、逆であって、美輪明宏は限られたいくつかのお芝居しかやらないが、歌舞伎の影響をとても受けている。その源流には秀太郎みたいな人がいるのだろう。美事な演技だと思った。


獅童と秀太郎の一騎討ちは見物だった。なかなか、今回の顔見世は良かった。(・・;)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ