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松竹大歌舞伎(9月21日)

火曜日、台風のため、名古屋から帰れなかった。行きつけのホテルで一晩過ごし、翌日、仕事まで歌舞伎の昼の部、観賞した。

今、最大の歌舞伎役者中村吉右衛門の相手役中村芝雀が女形の大名跡中村雀右衛門を襲名し、全国ツアーである。(・・;)

いそいそと出かけた。


ところが、この日の岐阜市民会館、大失態があった。


最初から最後まで変な音がするのである。

舞台の裏で笛の調律でもしているのか?と思った。しかし、金属的な音なのである。ケータイの音かとも思ったが、ずーっと鳴っている。


市民会館の人に本当に苦情を言おうかと思った。中村雀右衛門、また松本幸四郎などに申し訳ない。岐阜市民会館の巡業はもう行かないことにしようかと思った。



しかし、こちらは内容は素晴らしかった。最初は雀右衛門の兄、大谷友右衛門一家の舞踊「當年祝春駒(あたるとしいわうはるこま)

江戸時代はお正月に踊られ、一年の幸福を祈るもので、中村雀右衛門のこれからの芸道を祝福している。


その次は口上だが、市川左団次のようなしゃべり上手も、中村吉右衛門のような口上すら美事な形を持っている人もおらず、何となく低調に終わった。


その次が松本幸四郎と中村雀右衛門の大石内蔵助、おかるの「忠臣蔵」だが、無気味な金属音、またケータイを鳴らすものがいて、本当にげんなりした。


松本幸四郎の大石内蔵助が密書を読むのを雀右衛門のおかるが鏡で盗み見る。そして、討ち入りの秘密を知ってしまう。そこで、おかるの兄(中村梅玉)がおかるを成敗しようとするが、大石内蔵助はそれを止め、一部始終を盗み見ていた吉良家の間者をおかるに討たせるのだった。


松本幸四郎、中村雀右衛門、中村梅玉らはよかったが、歌舞伎役者としてはやはり松本幸四郎より中村吉右衛門の方がやっぱり上手いのではないかな?(・・;)と思った。

中村雀右衛門も、てがたく、上手だと思う。

玉三郎は別格として、中堅では雀右衛門、福助、笑也、若手では壱太郎が女形として、上手だと思う。

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