a ガーピー解説・まとめ
主人公関連のここまで出てきた設定や追加設定など。
「名前 ■■ 」
髪の色は青。ブルースクリーン。
主人公の名前は「■■ 」が正しいですが、前半部分は発音不可能なため音で「ガーピー」、後半部分は読めないため「参照エラー」で対応する形になっています。
エラーになっている都合で家名部分は変更不可、名前部分は変更可能、男爵家を継ぐ資格を失っている。
なんと、元の名前は考えていない。
レベル 読み込みエラー
実際のレベルは■■になっており、世界の基準から外れているため表示できない。
状態 不明
ステータス崩壊の影響で分類上人間どころか生物の枠組みを外れているが、エラーが発生し変化の処理ができていないので状態が不明になっている。
ということで状態異常はなしと同等。これにより一応人間の扱い。
HP -1/-1
実際値ではない。
HPはこの世界では魔王ですら2147483648を超えることが想定されておらず、この値を超えるとマイナスとなる。
主人公のHPは溶岩に突入してそのままでも先に寿命が来る程度の数値になっている。
その寿命も壊れているので、数万年程度は死なないが一応死ぬはず。
MP -1/-1
実際値ではない。
HPと同値であり、使い切ることは不可能。
攻撃力 -16777215
実際値。
攻撃力が1600万に達する存在はまずいない。
マイナスなので攻撃判定が出ると自分がダメージを受ける。
ダメージを引き上げる各種補正がかかっているが、相手にダメージを与える方法がないので意味がない。
ちなみに武器の装備補正は正常な値となっているが、主人公の装備補正に問題があり、実際は攻撃力が下がっているが気付いていないし、下がっても影響がないに等しい。
相変わらず安物の剣を持っているが、意味がない。
防御力 -16777215
実際値。
受けるダメージが大きすぎるので、攻撃を受けると基本的にふっ飛び、落下や衝突で追加ダメージを受ける。
装備補正に問題があるのでやはり体感できないレベルで防御力が下がっている。
そもそもダメージ計算がまともに成立しないのでゴブリン戦でのHP減少に根拠があるか謎。
もしかしたら毎回42億以上喰らって表示が一周している可能性も。
実際の所ダメージ計算とかその辺りは詳しく考えてないです。
素早さ 10
実際値。
これをマイナスにするとif1のように宇宙空間に飛んでいってしまうか、全く動けないので完全に作者都合の数値。
レベル1の一般人程度の数値という設定。
上限値は65536を想定。
魔力 -16777215
実際値。
基本的に効果が反転している。
強化や弱体化のバフ系は基本的に機能しない。
逆に作用させると面白かったかもしれないが主人公が強くなりすぎる気がするので却下。
瞬間移動等の魔法に関しては移動できない。
次のレベルまで 不明なエラー
レベルが上限値からかけ離れているのでおかしくなっている。
レベルは最後まで下がったり上がったりしません。
魔法 表示エラー
すべての魔法が使えるが、MPの関係で正常に発動しないだけでなく、レベルも■■となっていてその影響で魔法の見た目や音、威力が異常な領域に達している。
ただし魔力が極端なマイナスの影響でダメージ計算が崩壊しているので、魔法レベルに関係なく相手は基本的に一撃。不正。
スキル 処理エラー
能力値アップなどの全てのスキルを一応習得しているが、スキル発動条件等が崩壊していてほぼ機能していない。
限界容量や対応距離がおかしい収納と、結果が致命的におかしい合成以外は条件を満たすことが出来ないので発動しない。
耐性
表示されていないが、存在しない状態異常も含め完全耐性。
その他
数値が意味不明すぎるため、他者の鑑定等は効かない。
総合的に見るとチートではあるものの、不正と言われたほうがしっくり来るかもしれない。
チートと不正は基本一緒ですが・・・
魔法とスキルの設定に関してもそこまで練り込んでなかったり…