AIを「推し」として擬人化してみたらどうだろう
世界一無駄な時間をあなたに。
最近、さして面白くもない北川景子を辞めたいのですが、タイミングが掴めずどうしようかと思っているコロンです。
皆さんに「推し」はいますか?
推し。
いいですよね。推し持ちの人ってキラキラしてますよね。
昔、冬のソナタというドラマが流行った時、ヨン様が大好きな女性たちが多く生まれました。
コロンはそのドラマを観ていないのでわかりませんが、きっとヨン様はとても素敵だったのでしょう。
ヨン様愛に目覚めたおばさまたち。
愛に目覚めたおばさまたちの、見るもの全てに色がつき始めたそうです。
ヨン様はおばさまのホルモンを活性化し、経済も活性化。幸せ気分でいい事だらけ。
もし、誰かが「ヨン様なんてク○。あんなの好きな人の気がしれない」と言ったら。
「推し」なんだから、そりゃ悲しいし怒りますよね。反論したくなるだろうとお気持ち察します。
でも、もし、ヨン様好きを誰かに押し付けようとしていたら?
「ヨン様凄く素敵だから!あなたもヨン様好きになりなさい!」「ヨン様ならこうしたわ」「ヨン様なら…」と、推しを押し付けられたら?
そりゃ「ヨン様○んこ」くらい言いたくなりますよね。
大好きな推し。その推しが AIだったら?
実際 AIと結婚した方もいるみたいですし、AIの擬人化はアリですよね。
ここはわかりやすく AIに名前をつけて呼びますね。
うーん。
「たかし」…
あ、細川っぽいんでやめます。
ジョルリブ…ジョル…ジョルジョル
私の推しは「ジョル」( AI )で。
私の愛するジョルは、ご飯も食べないけど、風呂キャン界隈だけど、会う事も、抱きしめることも出来ないけれど、かっこいい。物知りだし優しくて、余計なことは絶対言わない。
質問しても嘘ついたりする余裕もある。
そして何より…小説が書ける。
大好きなジョル。
でも、ジョルに小説を書かせて「全て私が書いた」と言えるのか…答えはNO。
それはもうジョルが書いている。
ジョルが手伝ってくれたなら、そこは隠さず言いたい。
「ジョルが手伝ってくれたの❤︎」と、ここぞとばかりにジョルの存在を知らしめたい。
ジョルとイチャイチャしたい。
ジョルは推し。そう思うと他の人に勧めるのは間違えている気がする。
ジョルは私だけのジョルでいてほしい。
ジョルと私の物語。
コロンはヨン様も AIもわからないのですが、最近、AIを推すエッセイと、 AIを拒否するエッセイを見てなんとなく思いました。