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「戦い」

作者: 葵

仕事で疲れ果ててるけど、それでも頑張りたいと思う彼女という設定になってます。

ビール片手にタバコをふかし一日の疲れを癒そう

そう思ってビールを呑んでも哀しいかな身体が受けつけない…。


そう今まさに自分自身との戦いの火ぶたは落とされた



きっと

神様が私に試練を与えてくださっているんだわ

と思う事にしている



歩き疲れてヘトヘトになって木蔭で一休みして喉を潤すような癒しを求めている私


でも「まだまだ道は長いから歩き続けたい!」と必死で歯をくいしばり頑張り続けたい!負けたくない!と思う私


いつも頑張り続けて倒れてしまう自分を知ってるくせに『まだまだやりたい!頑張りたい!』と思ってしまう…。



努力するのが美学だと思いやり続けても、『結果ではなくプロセスだ』と言うお偉いおかた逹

でもね…。

努力し続けて見えた私の世界は『才能+努力』だと痛感した…。



大丈夫だよ!!

貴女はまだ戦いに敗れてはいないわ!

そう心の中で言ってくれるのは私の暗黒の世界に残酷にも1人取り残されている少女の私。。


『私は知っているわ!!だって大人になって守る人が出来た今は独りの時にしていた「自分を傷つける」と言う行為を歯をくいしばってしていないじゃない!それって凄い事よ!!理由はなんであれ!!』と優しく微笑みながら、そして背筋をピンとのばして誇らしげに話しかけてくれる!!



そう!!他人から色々言われる私だけどね…。

自分と約束した一つのルールだけは絶対守ろうと決めているの!



闇の中に取り残された少女に救われる



渇ききった喉をここらで潤そう

『辛い時は癒しが欲しくなる』という願いが叶わないと分かっているので、彼女を一番知っている彼女の心の奥に潜む『少女』にエールを送ってもらって立ち上がろうとする彼女の気持ちを描きました。

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