補稿:オッドちゃん(略 爆誕秘話
ここまで読んで頂ければ解ると思うのですが、オッドちゃん(略 は慎重な設定で構築された重厚なファンタジーではございません。
どちらかというと、突発的に始まった即興小説に近い物でございました。
その、誕生秘話を少し語りましょう。
ある日、かわうそはツイッターで馬鹿話をしていたのであります。
漫画者のやまくじらさんが、漫画は何でもかんでも絵で描かねばならないので辛いと言って居たので、元漫画者で今はノベルゲームシナリオライターにして文士のかわうそは、「小説はいいぜえ、何書いても文章だから生産効率がちがうぜよ」などと言葉巧みにラノベを書くんだとやまくじらさんを勧誘します。
そして、やまくじらさんが書かれたのが、これです。
よおみんな、俺飛高ゲンキ!どこにでもいる普通の高校生さ!なんと今日は憧れのクラスのマドンナ、杜若あやめちゃんとデートの約束をしているんだ!だけど朝からトラブル続きで遅刻寸前!そんな急ぐ俺の前に現れたのは、巨大ロボットに乗ったオッドアイの少女で…!?(冒頭
そして、この冗談のツイッタ書き込みを見て、漫画化してしまった人がいます。
爬虫類系漫画者のベン・ギガス師匠でございます。
いつの間にやら、ロボに乗った少女から、ロボを担いだ少女に改変されております。
ロボを棍棒のように振り回して闘う少女……。「イカス」とかわうそは思ってしまいました。
ここまで来たら、もう、文士かわうそとしては、書くしかありません。
で、書き始めたら、するするするすると流れるように一話が完成、二話目と快速で書いて行きます。
その時、かわうそは、やまくじらさん経由で、Evernoteというソフトを知ったので、それに書き付けておりました。
Evernoteというソフトには、共有という機能がありまして、それを使って、書き上がった物を、お二人に公開したところ、とても好評を得て、小説家になろうに連載、という運びになったのでありました。
この後も、Evernote上で、ゴーレム戦が見たいよね、とか、伯爵家で決闘だよ、とか、お二人の、色々なナイスアドバイスでオッドちゃん(略 は書き進められたのでございます。




