表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
あめのよる  作者:
11/11

【あとがき】

 超絶眠い(※現在時刻:午前一時前)

 どうも凛です。


 前回連載のチョコリリ(『チョコレイト・リリィの誘惑』二〇一六年十一月完結)以来、割と久しぶりになった気がする連載『あめのよる』。何とか無事に完結いたしました。

 ちょっと、雨をテーマにした短期連載をサクッと書こうと思ったんですけど、思ったより長くなりました。ツイッターでもちらっと言ってますが、意外とプロットが途中で変わってたり……。

 正直最終話である十話のところは蛇足かなぁという気もしましたが、私が書く恋愛ものってほとんど両思いになる瞬間でブツッと終わるんですよ。番外編でその後のことをちらっと書くこともあるんですが……大体本編ってくっついたところで終わるんですね。

 なので、ちょっとだけその後に触れてみようかなと。なんというか、新しい試みです。

 ……まぁ、内容が内容なので(南雲部長の恋人がコブ付きで死んでたりとか、間宮が武藤くんに告白されてたりとか、中途半端にしとくとアレなとこもあったし)最終話あった方が逆にすっきりしたかもは知れませんが。

 まぁ、その辺は読んでいただいた方々の匙加減ですね。


 新しい試みもしつつ、歳の差っていういつものテーマだったり。

 温故知新的なとこもあるなぁ、と自分では思います。


 チョコリリを完結させてからしばらく、年一くらいのペースで短篇を書いたりする程度でしたが、書くことをやめたわけじゃなくて。別の場所で、別の名前で小説をいくらか書いていました。

 そっちの方が主になってて、なろうにはしばらく出没していなかったんです。

 ですが、久しぶりに一つの物語を書いてみて、やっぱり楽しいなぁと。

 またもう少し、長いお話も書きたいです。ネタが全くないわけではないので、少しずつ。

 今度は女性の方が年上なお話とか、久しぶりに学生のお話とか、書いてみるのも面白いかもしれません。


 ではでは。

 また次のお話でお会いできることを、楽しみにしています。

 凛でした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ