ドMの生き方。御上清凪
シャロが来てから数日。聖来はシャロの教育係として島の案内など、頻繁にデートしていた。シャロはとても楽しそうだった。まあ、聖来も満更でもないらしい。金髪白人美少女が好きなのかお前は!クソっ。もてやがって。リア充爆発しろ!
「ミクル、ガッコー行こ?」
「ふう姉、陽華。先に行くからな。飾美ちゃん!行って来ます!」
「行ってらっしゃい。聖来、シャロちゃん。」
「シャロは学校に慣れたか?」
「うん。ワタシ、ガッコー好きっ。ミクルもいるし。みんなも優しいし」
「うん。それは良かった。」
シャロが学校に留学生として、転校してきたとき、学校は大騒ぎだった。何しろ金髪金眼で色白の白人美少女が学校に来たのだ。中でももてない男子は大興奮だったので、そのときシャロは聖来の後ろに隠れていた。それでさらに聖来が睨まれるという結果だった。
シャロは聖来と同じクラスに入った。少し前に清凪が入ったばかりだが、その辺はラノベだし。許してニャン♪
「気持ち悪いぞ父親。」
「おはよ〜」
「おはよございます」
「わあ、聖来、シャロちゃんおはようだよ」
「おう、シャロちゃんじゃあないか。おはよ」
「歌織よ、俺を居なかったようにするな」
「えへへ〜。ごめんね」
「あれ、清凪は?」
「清凪ちゃんはまだ来てないよ。ね、歌織ちゃん?」
「うん。今日は僕が1番だったけど、清凪ちゃんは見てないよ」
結局、清凪は来ず仕舞いだった。
↑フラグじゃね?っていうかフラグだよね⁇流石にこんなフラグは誰でもわかるよ?おーい、作者〜。え?ここで切る?ちょっ、この状態で普通場め…
ブチッ!
「昨日、何で休んでたんだ?」
「ごめんね。心配かけた?…まあ、ちょっとヤボ用がね♪」
「中二病まだ引っ張ってたのか?お前は」
「違うよう。聖来、あたしさ、」
「ん?どうかしたなのか?」
「………いや、あたしのこと…」
「?どうした?なんか変だぞ?」
「…あたしのこと!たたいて、くれないかな?」
ゴンッ‼︎
「んぁ///きもちいぃぃぃいいい!」
「気持ち悪い、っよ」
ゴンッ‼︎‼︎
「はぁぁぁぁぁぁあああああん‼︎おかしくなっちゃそうですぅぅぅうううう!」
「もうすでにおかしいだろ」
「聖来様の前ではそれでいいですわぁぁぁぁあああ」
「キャラ変わって来てるぞ。清凪」
「あたしはいつもこのキャラですわ」
「お前の家、品のカケラもなかったよな?」
「みーくん、流石にそれは言い過ぎだよっ」
「いいんですのよ、歌織さん。本当のことだからっ。家の影響であたしがドMになったことも事実ですし!」
「清凪……」
「どうしたの?」
「それは自己責任だろ。」
「聖来、清凪ちゃんに謝ったら?」
「いや、あれを謝る技を俺は持ってない」
「でも、清凪ちゃん可哀想だよ」
「…じゃあ、後で謝っとくよ」
「うん。それが良いと思うよ。」
「昨日はなんであの程度の言葉で拗ねたんだ?」
「うん?別に拗ねてなんかなかったよ」
「は?」
「昨日ヤボ用がとか言ったじゃん」
「ああ、言ってたな。そういえば」
「それで寝不足だったから寝たかったの」
「…殴っていいか?」
「?いいの?」
「今の返しはなんだ?」
「逆に殴ってくれるのかなって…」
ゴンッ‼︎
「あぁん///」
ゴンッ‼︎‼︎
「ああぁん///」
「なんとかなんないのか?お前のその性格は」
「なんとかしたくないよ。なんとかしたら聖来に殴られなくなるじゃん!」
「なんとかなればそんな事思わないだろ」
「むう〜。とにかく!あたしは今のままのあたしが好きなの…かな?」
「知らねえよ。んなこと」
「なんで知らないのよ!なんでも知ってる聖来くんじゃ無いのかい⁉︎」
「俺はそんな事知りたくない!あと、それ某有名ラノベで似たニュアンスのフレーズ聞いたことあるから、やめとけ。」
はいっ。やっと再登場!実はチョット凹んでたよ〜、なんつっ…
ブチッ!
おい!また…
ブチッ‼︎
「ねえ、あたしもそういう切り方やって欲しいな。なんか気持ちよさそ…
ブチッ‼︎
「んぁ///はぁぁあ…」
ブチブチッ‼︎‼︎
「どうした?なんか清凪テカテカしてるぞ」
「んふ♪んふふ♪わかる?分かっちゃうかな〜?ん〜〜♪」
「どうした?いつも以上に気持ち悪いぞ」
「昨日ねチョット嬉しいことがあったんだ〜」
「あ、そう」
「あれれ?なんで聞いてくれないの?ねっ?ねねっ?」
「聞くだけ無駄だ。それとまたキャラ変わってるぞ」
「あたしはもともとこんなんだよ〜」
「あっそ。ほれ、帰るぞ」
「うん!帰る帰る!」
清凪ちゃんは凄いな〜。俺なんか一瞬で心砕かれたのに。あの心の強さ欲しいな〜。そこにシビれる憧れるな〜。
「かの超有名長編マンガをパクるな!」
次ぃぃぃぃぃいいいいいい回!品行方正という仮ぁぁぁぁああああ面を被った、ドぉぉぉおおおSお嬢様!聖来をはあはあするのが大好きな叶恵好璃について語る!
ずっと、俺のそばにいろよ?
「おい、これダメなやつだろ?版権大丈夫?ダメだったら連載終了だよね⁉︎まだそんな有名じゃ無いのに、終わるの⁉︎なあ!なあって!
っていうか最後の一言なに?」
これからは一人一人について短編で書いていきます。ああ、この章だけですよ?取り敢えずヒロイン全員分。それが終わったら……それはチョット考えときます。
んなわけで、第4話ありがとうございました!




