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プロローグ

どーも鈴ほっぽです。

六月からゆっくりと更新していくのでよろしくお願いします。

前作の「色音」と違って暗めな内容になりそうですのでご注意ください。

今回はプロローグ的なあれなので読んでも読まなくても大丈夫かもしれないです。

どんな感じになるかのお触り程度の部分です。

例えばの話だ。

もしも僕が今、簡単に人を殺すことができるとしたら、僕はどうすると思う?

どこかの誰かが言った、「人生は選択の連続だ」なんて言葉を思い浮かべてほしい。

つまり、僕には人を殺す選択肢もあれば、殺さない選択肢もある。

でも、その選択はゲームのように簡単なものじゃない。

人生における選択は、様々な出来事や状況、他人の干渉などによって、ある程度縛られるものだ。

さて、簡単に人を殺すことができるというのは、どんな状況だろうか。

僕が犯罪を犯して他人を脅迫している?

僕が犯罪者に襲われて抵抗し、犯人から凶器を奪った?

僕が誰かを守るために他人を殺そうとしている?

さて、僕はそんな状況に陥ったとき、迷わず人を殺すことができるのだろうか。

ニュースで流れる数々の犯罪のなかで、どうしても他人を殺さなければならなかった人はいたのだろうか。

それを知っているのは当事者だけだ。

度重なる選択肢を乗り越え、その先にあるものはなんだろうか。

物事には必ず結果が生じる。

その結果は自身や他人が選択した行動で変わる。

そうして導き出された結果は、正解だろうか、不正解だろうか。

それを判断するのは誰だろうか。

僕の人生は、正解なのだろうか。

きっと、僕は――――

今回はプロローグっぽいやつだけです。

本格的な更新は六月からなので私の処女作「色音」をゆっくり読んでいただけたらと思います。

プロット作成もろくにしていないので今回も苦労しそうですねはっはっは(無能)

では第一話完成まで気長に待っていただければと思います。


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