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読書/国木田独歩「武蔵野」 ノート20161101
国木田独歩 「武蔵野」 感想文
国木田独歩「武蔵野」1898年
朗読/久米明 朗読/名古屋章 新潮CD文庫 2002年
青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)
【概要】
江戸から東京へと名が変って、急速に発展を遂げ、武蔵野と呼ばれる一帯は埼玉県の入間あたりに痕跡をとどめるのみだ。著者は、そのあたりをブラブラと散策し、土地の人の人情に触れつつ、楽しげに風景を描写してゆく。
【所見】
自然主義とも浪漫主義ともいわれる、エッセイで、独歩の代表作とされる。――晩秋のドライブ、私は図書館で借りたこのCDを聴いた。
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