お嫁さん&魔物さんといっしょに、ムテキな異世界生活
ある日、ジュンくんは、異世界に召喚されましたが、みごとに失敗に終わり、天界に漂着しました。
じつは、彼には、すこし変わった生い立ちがありました。そのせいで、魔法への異常に高い適応性があったのです。これを喜んだ、ちび女神たちは、自分が司る魔法を、よってたかって彼に伝授してしまいます。
変わった生い立ちだけでも「人外」ぽかった彼は、いっそう「人外」になってしまいました。
大神さまは、彼に、元の世界にもどることも許してくれましたが、彼は、異世界転移を希望します。一年前から行方不明になってしまった、彼の「家族」を探すためでした。その「家族」こそが、彼を「人外」に育てた張本人でした。
大神さまによって、異世界に転移した彼は、さまざまな事件に遭遇するたびに、将来のお嫁さんが増えてゆきました。また、なりゆきで踏破したダンジョンでは、なしくずしてきに、ダンジョンマスターとなり、千匹の、規格外の魔物たちを配下とすることに。
小説を書くのは、これが初めてなので、いろいろとお見苦しいところが多いかとは思いますが、お読みいただけると幸いです。
じつは、彼には、すこし変わった生い立ちがありました。そのせいで、魔法への異常に高い適応性があったのです。これを喜んだ、ちび女神たちは、自分が司る魔法を、よってたかって彼に伝授してしまいます。
変わった生い立ちだけでも「人外」ぽかった彼は、いっそう「人外」になってしまいました。
大神さまは、彼に、元の世界にもどることも許してくれましたが、彼は、異世界転移を希望します。一年前から行方不明になってしまった、彼の「家族」を探すためでした。その「家族」こそが、彼を「人外」に育てた張本人でした。
大神さまによって、異世界に転移した彼は、さまざまな事件に遭遇するたびに、将来のお嫁さんが増えてゆきました。また、なりゆきで踏破したダンジョンでは、なしくずしてきに、ダンジョンマスターとなり、千匹の、規格外の魔物たちを配下とすることに。
小説を書くのは、これが初めてなので、いろいろとお見苦しいところが多いかとは思いますが、お読みいただけると幸いです。
第301話 この子を見捨てるわけには…
2020/07/06 12:04
第302話 イーゴンは、ほっと胸をなでおろしていた
2020/07/07 09:05
第303話 その子たちを保護してくれるということか?
2020/07/08 09:59
第304話 そこで、『超音速サーフボード』を開発した。
2020/07/09 09:50
(改)
第305話 あ、ありましたわ…ハチ
2020/07/10 09:15
第306話 各国のVIPから、ホットラインがたびたび来ていた。
2020/07/11 11:13
第307話 その絶対優位の自信が、ちかごろ揺らぎつつあった。
2020/07/12 10:41
第308話 その台座には、二つのカプセルが安置されていた。
2020/07/13 09:25
第309話 双子を包んでいたカプセルが、とつぜん輝きだした。
2020/07/14 09:04
(改)
第310話 皇帝エラードすら、あっけにとられていた。
2020/07/15 09:23
第311話 マイルズは、人見知りが激しかった
2020/07/16 09:11
第312話 デルミは、信じられない行動に出た。
2020/07/17 09:01
第313話 デルミは、悲しかった。
2020/07/18 09:10
第314話 お部屋のなかは、水を打ったような静けさに包まれた。
2020/07/19 09:47
第315話 ノアナとて、体を張って双子をかばったのだ。
2020/07/20 09:07
(改)
第316話 アイツでなくても、キレちまうぜ…
2020/07/21 09:28
第317話 まさか、あの宿が関係しているとは
2020/07/22 09:51
第318話 レンコン五湖は、その名のとおりレンコン王国内にあった。
2020/07/23 09:52
第319話 これはまた、すばらしい馬車ですな…
2020/07/24 09:35
第320話 盗賊の姿などは見かけておりませんかな?
2020/07/25 08:13
(改)
第321話 わたくしがご相談したばかりに…
2020/07/26 09:27
(改)
第322話 真新しい銃を持った集団が潜んでいた。
2020/07/27 09:07
第323話 傭兵崩れは、ニヤリと笑った。
2020/07/28 08:40
第324話 おぬしは、何か勘違いしているようでゴザるな
2020/07/29 09:02
(改)
第325話 檻の中には、テーブルと椅子があった。
2020/07/30 07:52
第326話 副料理長は、すぐに白状した。
2020/07/31 08:47
第327話 もちろん、檻にはちゃんと鍵がかかっていた。
2020/08/01 08:52
(改)
第328話 白ネズミは、首をかしげた。
2020/08/02 08:27
第329話 双子は、二人並んで、ジュンに手を差し出した。
2020/08/03 07:18
第330話 だれもが思わず空を見上げて、だれもが絶句した。
2020/08/04 08:07
第331話 いよいよ、行ってしまうのね…
2020/08/05 08:50
(改)
第332話 ノアナは、ふたたびフリーズした。
2020/08/06 09:15
第333話 信じられないことに、ノアナは今、パルミエにいた。
2020/08/07 09:09
第334話 帰り際、ノアナは、ぼそりと言った。
2020/08/08 09:21
第335話 しかし、馬車を見た瞬間、別人になった。
2020/08/09 10:06
第336話 やはり、わたくしが行くしかなかったのよ!
2020/08/10 09:07
第337話 イーゴン、あなた、本気なの?
2020/08/11 09:05
第338話 イーゴンは、感動した。
2020/08/12 09:06
第339話 イーゴンは、母をじっと見つめた。
2020/08/13 08:12
第340話 『空飛ぶ船』が来た…ウサ
2020/08/14 09:06
第341話 誰よりも、次期皇帝が驚いた。
2020/08/15 09:51
第342話 復讐の念だけが、彼を支えていたと言ってよい。
2020/08/16 09:09
(改)
第343話 爆撃で撃沈されたのではなかった。
2020/08/17 07:08
第344話 漆黒のローブを纏った少年が、突然、海上に現れた。
2020/08/18 08:27
第345話 陛下と漆黒の少年の歓声が思わず重なった。
2020/08/19 07:11
(改)
第346話 通りには、一般市民も集まってきていた。
2020/08/20 07:51
(改)
第347話 すこし、神経質になっているかな…
2020/08/21 07:56
第348話 …まちがいないわ。これと同じだった
2020/08/22 07:14
第349話 …よかったら、コレ食べない?
2020/08/23 07:58
第350話 彼女のドレスの裾は、会う度に短くなっていった。
2020/08/24 07:34
(改)
第351話 ミンダは嬉しそうに、助手席に座った。
2020/08/25 08:23
第352話 中庭には雨が振っていた。
2020/08/26 07:10
第353話 砲弾が空気を切り裂いた。
2020/08/27 07:27
第354話 画面では、衝突までのカウントダウンが始まった。
2020/08/28 07:11
(改)
第355話 重いものを捨てたらいいんじゃないの?
2020/08/29 08:07
第356話 しかし、今は、現実を直視せねばなるまい。
2020/08/30 07:02
第357話 このあたりは、もとは『ホルモン王国』と言った。
2020/08/31 07:03
第358話 カーラとて戦士である。
2020/09/01 09:03
第359話 魔石は簡単にくぼみにはまった。
2020/09/02 13:19
第360話 美人のおばさんふたりは、くすくすと笑っていた。
2020/09/03 08:29
第361話 見たこともないような風景だった。
2020/09/04 08:09
(改)
第362話 うらやましい話じゃのう…
2020/09/05 08:45
第363話 もし、この少年が敵だったら……。
2020/09/06 08:37
(改)
第364話 ふたりは、ようやく理解した。そして戦慄した。
2020/09/07 08:05
第365話 深層の令嬢とはいえ、彼女も年ごろの娘である。
2020/09/08 07:20
第366話 長女のイーリカにも言い分はあった。
2020/09/09 17:45
(改)
第367話 ホルモン王国が『まも同盟』に加わりました
2020/09/10 19:04
第368話 この親にしてこの子あり
2020/09/11 18:27
第369話 イーリカはしみじみと語った。
2020/09/12 20:06
第370話 双子にも、ジュンが名前をつけた。
2020/09/13 19:49
(改)
第371話 ノアナは、ジュンの目を見て、ふと、そう確信したのだ
2020/09/14 19:35
第372話 彼は、小さい頃からこうだった。
2020/09/15 18:41
第373話 ほんとうに、そんな日が来たんだね
2020/09/16 22:30
第374話 ほのぼのリビングルーム
2020/09/17 20:15
第375話 すまんな。もう間に合わないんだ…。
2020/09/18 18:59
第376話 ぬいぐるみたちから、いっせいに悲鳴が上がった。
2020/09/19 19:01
(改)
第377話 旗艦の艦長は、やむなく砲撃を命じたのだった。
2020/09/20 18:44
第378話 船員たちは、悲鳴を上げた。
2020/09/21 18:55
第379話 キープディスタンスもばっちりだ。
2020/09/22 18:49
(改)
第380話 『ガス室』の準備もできているようだね…
2020/09/23 19:03
第381話 数万の民が、いっせいに手をあげた。
2020/09/24 18:19
第382話 それに、彼には、まだ重要なお仕事があった。
2020/09/25 18:38
(改)
第383話 メタボの下級貴族が、汗をふきふき説明していた。
2020/09/26 18:28
第384話 重鎮たちは、彼の言葉に大きくうなずいた。
2020/09/27 19:08
(改)
第385話 しかし、彼らは同時に心のどこかで安堵していた。
2020/09/28 20:46
第386話 次期皇帝派の貴族たちは、じっさいに焦っていた。
2020/09/29 19:38
第387話 さらに、宝物庫への侵入が絶妙であった。
2020/09/30 19:35
第388話 銀の刀身が風を斬った。
2020/10/01 18:21
第389話 孫娘が、いかにもうれしそうに食堂に顔を出した。
2020/10/02 19:58
第390話 『大波動の主』は、暗に教えてくれているのだろう。
2020/10/03 20:45
第391話 巨大タコの話など信じられるはずもなかった。
2020/10/04 18:33
第392話 クマさんたちも、最初は、彼を連行するつもりはなかった。
2020/10/05 19:05
(改)
第393話 コレステロール帝国は、ちょっとピンチだった。
2020/10/06 18:59
(改)
第394話 しかし、双子は恐怖に震えていた。
2020/10/07 13:35
第395話 今回の作戦は、彼の立案によるものだった。
2020/10/08 19:00
第396話 その時点で、最強魔道士は出遅れていたのである。
2020/10/09 19:16
第397話 あまりにも一方的な殺戮が続いていた。
2020/10/10 13:46
第398話 カミーユの全身がつよい光に包まれた。
2020/10/11 13:07
第399話 巨漢のわりには、みごとな動きだった。
2020/10/12 18:54
第400話 まさに青天の霹靂だった。
2020/10/13 18:07