5月上旬の日記
テレビの中ではゴールデンウィークだ、大型連休だって言葉が飛び交っていますけど我が家はねぇ。亭主殿が祝日無視の週休二日制の勤務だし、上の子は部活だしねぇ。暇で死にそうな下の子は、ゲーム三昧ですよ。部活の送り迎えがあるから下の子と出かけるわけにもいかないし。
テレビのニュースでは自動車道の渋滞の様子を紹介してますけど、あんなに渋滞するのわかってるのに何で出かけるんだろと不思議に思います。地元局のニュース番組でも、ゴールデンウィークに合わせた行事を放送していましたけどねぇ。ちょっと気になるニュースが。老人ホームでインフルエンザの集団感染。90代の利用者死亡だそうです。へぇ、この時期にA型のインフルエンザは珍しいじゃないのかねぇ。
何年か前のことを思い出しました。3月から続いたB型インフルエンザの流行が新学期になっても続いた年がありました。4月の下旬に上の子が熱を出して医療機関を受診。その時に素直にインフルの検査を受ければいいものを嫌だイヤだと言って解熱剤だけをもらってきて、結局こじらせたことを思い出しました。連休中だったので、当番医巡りですよ。娘が罹ればもちろん私もかかります。具合悪くて甘えてくる自分の子供にうつるからよって来るなとも言えないしねぇ。どこにも遊びに行ってないのに、出費だけは遊びに行ったのと同じだけってねぇ。
ほとんど家にいない亭主殿がかからないのは分かるとして、熱のある上の子にじゃれついていた下の子がインフルを発病しなかったのは、今でも不思議です。