4月下旬の日記
子供にせがまれて、無料の動物園に行きました。少し前入り口までは行ったんだけどねぇ、ちょうど市内のお花見スポットの近くにあるんですよねぇ。市営の無料の駐車場はいっぱいでとても入れそうにもないので、車の中から桜だけ眺めて帰って来たのです。今回は葉桜になっていて、時間的にもかなり遅くなっていたにもかかわらず、市営の無料駐車場はかなりの混みよう。近くに大型遊具のある公園があるもんねぇ。そこに遊びに来ている人が止めているんでしょうねぇ。
動物園の入り口には小さな立て看板と、湿った靴マットが置かれていました。何でも、鳥インフルエンザを園内に持ち込まないための物らしいです。靴底だけ消毒すればそれでいいのか?とも思いながら入園。
無料というだけあって、園内はコンパクト。メインは入り口のアシカの番。昔は何もしなかったのに、餌を食べる前に一芸させられていました。ペリカンもフラミンゴもペンギンもクジャクもハクチョウも普通に展示されていたんですけどねぇ。身近なカモを近くで見れるよに歩いて通過できる大きな鳥小屋は、鳥インフルエンザ感染防止のために閉鎖。やっぱりそうなるよねぇ。
鳥インフルエンザのニュースなんか最近聞かなかったので、帰ってきてからネットで検索。大手の新聞社のサイトに、カラスの鳥インフルエンザ大量感染死のニュースがヒットしました。今まで鳥インフルエンザは水鳥だけだったのが、初の陸鳥の大量感染死。近くに養鶏場なし。
少し前なら、百に近い鳥インフルエンザ感染死がみつかれば全国ニュースで大騒ぎになりそうなものなのにねぇ。慣れって怖いねぇ。