私のミライある日々
人とのつながりを信じたい主人公!ミライある日々なのか!らしい私てっ?五円の恋から始まるストーリー
わたしがあのひとをすきになったのは、あの人が、電車で、本を読んでいるところから、始まった!その本は、私の大好きな先生の本でした!小説としても、先生の小説は、とても有意義で、私等、足元にも及ばない、大切な小説になっていました!その本をその人は、凄く嬉しそうに読んでいて、私も小説家とは言え、その人の笑顔を見るたびに、あぁもうこの人なら、私のこともわかってくれると勘違いするほどのものでした!でもその時その人が落とした五円玉に驚いて私は、足元を探すばかり、その人は、もういいといって目的の駅で降りた私は、気にしながら、その人の後を追うように五円玉を握りしめ、その人を追っかけた!
「あっあの?」と私!その人は、びっくりして、「なっなに?」と目を丸くするばかり!「あのこれ」とそっと手を差し出した五円玉に、その人は、「あっさっきお金探してくれた人だよね」と言った!「あっ覚えててくれたんだ」と言われて私は、赤くなった!
そしてお金を渡すと、私は、こういった!あの関谷先生の本が好きなのですよね!と思わず口にすると「あっああ」とその人の声を聞いて私は、その物腰の柔らかい人だなと思った!
私は、この際だから、と思い、「私あなたがいい小説見るなてっおもってたのです!」と言うと「うん僕は、とても楽しく読んでいるんだ」と私達は、その本の思いの丈を話していた!「そうか、その先生は、雨のなかをかけていった少年の面影を凄く描写がうまくかけているよね」と言った私も小説を誉めた!
そんな中、もうその人に会えないことが判明した!というのも、彼女がいたのであった!その人は、凄く美人で、私などすみにも置けない人でした!それから、もう本も読むのもやめにしました!あぁ、もうこの人は、自分の頭には、おれない人なのだ!
もうやめにしましょう!小説の先生も、もうやめた!あたしには、なにもない!らしいことがなにもない!私などもう、要らないのだ!誰も振り向かない!私は、絶望その物で、いっぱいだった!独りよがりで、あほうな私!私、もう自分が嫌い!誰ももういいそう思うと、涙が出てきた!そして雨が降り!私は、濡れて帰る!とそこへまたあの彼がいた!私は、みすぼらしいかっこでもう返す言葉もなく、一言もなにも言わずに、とぼとぼと、帰る!心配そうなその人は私の顔を見た!何でよと思う私に、その人は、言う「なにしてんの?」濡れた制服を見てその人は、傘を差し出した!でもそれを振り切り帰る私!「僕何かしましたか?」その人は言う!だけど答えも返さず、私は駅を降りたここから、もうその人に、会えない!だけど寂しさだけが募る!私にミライあるのかな?その人は幸せなのだ!そうか、私は幸せになろう!そうだよ!私が幸せになれば、その人も救われる!らしい私になろうなぜかそんなことが思い浮かんだ!その人は、傘を差し出したそういう人になろう!そうすれば、私は五円の恵みももたらされる!そう思い、明日から、自分はありったけの 自分になるのだ!そして楽しい毎日へと続く道!明日声をかけられたら、笑顔で話すミライを信じて、生きる!そんな私のミライアル日々なのだ!
急に変わる主人公は、やはり前向きなのであった!ミライは、自分のためにあるものだから、自分のために生きる!そんなちょっと誇れるものを持つことで人の人生が少し変わればそう思い作りました!