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プロローグ
大体の世界は化学、もしくは魔法の技術が進んでいるだろう。
今俺がいる世界はどちらかというと魔法技術が進んでいる世界だ。だが十年くらい前、突然この世界に魔物が現れるようになった。
それとほぼ同時に起こったのが次元渦だった。これは人に何の被害もないが入ると違う世界に行ってしまう。
違う世界に行くともう二度と自分の世界へは帰ってこれないと言われていた。
次元渦と魔物、これらは関係があるのか、それを知るために人々は旅立っていく。
初めまして、紅影 流我です。まだプロローグなのですが近日一話を投稿する気です。できるだけ多くの人にこの小説を読んで頂ければと思っています。まだ未熟者ですが応援よろしくお願いします。