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眠り屋 〜夢の綴り帳〜   作者: 三千
宝箱の在り処 −柊
38/63

宝探しを望む





『宝箱の





年の瀬まで二週間を切った頃のことだった。


もうすぐやってこようとしているクリスマス。


これは本当に厄介なイベントで、僕は色々な方面から、このイベントを楽しむようにと、否応なしに押しつけられて困惑していた。


赤や緑、銀、金などの煌びやかなクリスマスカラーに飾りつけられた、この事務所。


目眩を起こしそうな部屋で、こうして一日中座らされていると、なんとも情けない気持ちにさせられるのだ。


どっちかっていうとホトケ寄りの僕が、このカミ寄りなイベントに、多少なりとも参加しなければならないような気持ちにさせられる、この沈黙の強制力たるや。圧たるや。


だからと言って、僕がクリスマスを嫌っているのではない。クリスマスが僕を嫌っているのだ。


「先生は貧乏だから、私たちのプレゼントは用意しなくていいからねっ‼︎」


高校生のマキちゃんが、気を利かしたというような顔を寄越してくる。僕はひっそりと傷つきながら、あーはいはい、と返事をした。


「では、お言葉に甘えることにしましょう。全員分のプレゼントを用意するのはお金が掛かりますからね。一人一つ用意して、交換ということにしてはどうでしょう」


僕が女子高生に気を遣われたことに、何度も言うがちょっとだけ傷つきながらそう提案すると、女子高生らしい元気な返事が返ってくる。


「それ、良いね~。音楽流して、ストップ的な? あ、それかビンゴでも良いよね‼︎ そうしよう、京子さんにもそう伝えとく‼︎」


ポケットからスマホを取り出して、指先を何かの機械のように縦横縦横タテヨコタテヨコと器用に動かしている。


フリック入力とは神のなせる技なのか。目にも留まらぬ速さだ。


……その様子を見ていると、いつしかこの世界はスマホによって支配されるのでは、などと想像してしまい、身震いがする思いがする。


そしてマキちゃんはその儀式が終わると、途端にカバンを持って、じゃあねえバイバイと嵐のように去っていく。


そんな風にして、僕がクリスマスの雰囲気にあっぷあっぷと溺れかけていた時。


渡りに舟というタイミングで、事務所のチャイムが鳴った。


お客だお客だとうきうきしながら、ドアを開ける。するとそこに、洗練された黒い細身のコートに身を包んだ男性が立っていた。


(お、おお)


その異国の装いから、自分の住まう世界とは一線を画した雰囲気が漂ってくる。


彼は黒い帽子を取ると、すっと一礼した。その佇まいといったら。


無言で名刺を渡してくる。


僕は差し出された名刺を受け取りつつ、中へと促した。


「どうぞ」


後ろ手にドアを閉める。その所作は英国の紳士のようだ。


「どうぞ、お座りください」


けれど、紳士はぐるりと部屋を一瞥しただけで、その場から動こうとしない。クリスマスカラーに染め上げられた部屋を見て、相談するのを躊躇しているのだろうか。


もし批判でもされたら、僕の飾り付けではなく今時の女子高生がやったことです、こんな色合い狂ってますよね、クリスマスのいったいなにが楽しいんでしょうかと、そう強く訴えたい。


名刺を見る。


大河内おおこうち 唯臣ただおみ


名前。会社名や役職名などはない。あとは電話番号と住所のみのシンプルな名刺だ。


「矢島様、私は大河内の秘書をしております加賀かがと申します。大河内から矢島様にご相談したいことがございまして、私が参りました。つきましては、大河内の屋敷に私とともに一緒にお越しください。そこで、ご相談させて頂きたいと存じます」


「ご本人ではないのですね」


この問いには答えはない。彼は表情も姿勢も崩さずに、玄関で立ったままだ。


「夢に関するご相談でしょうか」

「それに関しては、屋敷にて大河内からお話ししたいと思います」

「はあ、そうですか」


しばしの沈黙。


「え、もしかして今からですか?」


僕が驚いた顔で問う。


「はい、ご準備でき次第、ご案内致します」


落ち着いた話し方や雰囲気、そしてその見目からいくと、六十代くらいであるだろうと想像する。が、その冷ややかな表情の中に、サービス精神のひとつとして見当たらなかった。

それは世間一般が持つであろう、「秘書」のイメージ。


こんな急で強引なアポイントに、僕は不満の一つも言いたい気分であった。


が、ここ二週間ほど仕事の依頼もない、いわゆるちょうヒマな状態なのに、格好をつけて「他の依頼者の予約があるのでアポを取ってもらえますか」とか、「クリスマスの準備が忙しいので」などと、背伸びをしてみても仕方がない。


「分かりました、少しお待ち頂けますか?」


僕は簡単に戸締りやガスなどを確認し、鞄を肩に掛けると、上着を持って事務所を出た。


横づけされていた、黒塗りの高級車へと乗り込む。


助手席に座った加賀さんは、運転手に屋敷へ帰るように指示をし、そのまま沈黙してしまった。


シャーロックホームズの『ギリシャ語通訳』という作品にあるような、胡散臭い仕事の場合もあり得る。目隠しなどはされてはいないが、取り敢えずは道順を覚えておこうと頭の中に地図を広げていった。


✳︎✳︎✳︎


意外にも長い時間を使い、車は静かに町を抜けて郊外へと抜けていく。


屋敷と言うからには、ある程度大きな建物を想像してはいた。


けれど、車が人気のない門を通り過ぎて敷地らしき道を走り出すと、その一本道の先に屋敷が見えてきて、僕は驚愕してしまった。


「うっわあ、大きいお屋敷ですね」


それを機に加賀さんが少しだけこちらを見たのを確認すると、僕は興奮を抑えながら話し掛けた。


「門から家までがすっごく遠いですね。建物も外国の城みたいです。大河内さんはどんなお仕事をなさっているんですか?」


けれど、やはり応えはない。僕は再度、窓の外へ目を移した。


「家に牧場があるなんて、凄いの一言に尽きます」


木製の囲いをぐるっと見回すと、中には小ぢんまりとした池がありアヒルが身を寄せ合っている。


そこにポニーが二頭と、それを飼育するためのものだろう、簡素な小屋が二棟、建てられていた。


屋敷がようやく近づいてくると、それに合わせるようにして正面の入り口から数人の女性が出てきた。


皆一様に、同じエプロンだ。


そして、車がそこへ横づけされると、ガチャとドアが開けられ、次々にお辞儀の嵐に遭った。


こんな時代錯誤な世界がまだ、この世には存在するのか。僕は恐縮しながら、そろりと車から降りた。


何という場違いな所へと来てしまったのだろうか。そんな不安な気持ちが湧いてきて仕方がなかった。


僕は目の前にある屋敷を見上げた。


すると、二階の窓に大柄な男性の姿。


窓硝子を太陽の光が照らしてぼんやりとさせ、あまりはっきりとは見えないが、彼は僕を見ているようだった。


✳︎✳︎✳︎


高級な調度品が置かれている、広々とした居間に通された。


ソファは硬く、そのビロードのような張り布は滑らかで、触り心地や座り心地は悪くないのだが、腰がどうも落ち着かない。


壁には、なんだこれはというような、僕には理解不能な抽象的な絵画。それに加えて、風景画、自画像のようなものなどが掛けてある。家具はアンティークで高価なものだとわかるものばかりだ。


「こんなお宅もあるんですねえ。この部屋だけで、事務所の何倍くらいあるんでしょうか」


はあっと息を吐くと同時にノックがあり、ティーセットが運ばれる。


その給仕が出て行ってから数分後。

この屋敷の主人が、秘書の加賀さんを伴って、部屋へと入ってきた。


しかし、その威厳たる姿と言ったら。僕は完全にその男性が放つオーラに圧倒されてしまった。

なるほどこの屋敷の主人には、これくらいの人物でなければ務まるまい、と。


「そのままで良い」


僕が半分だけ浮かせた腰を元に戻して座り直すと、彼は僕の向かい側にあるソファにどしっと腰掛けた。


傍には、加賀さんが静かに立つ。


屋敷の主人すなわち大河内氏は、歳は五十過ぎであろうが、まだ若々しい性質が見え隠れする。


加賀さんよりも一回りほど若い印象だが、その醸し出される荒々しさと言ったら。動物に例えろと言われれば、誰もが肉食の猛獣を想像するだろう。


その表情を、よく見てみる。顔には皺が品良く横たわり、その皺はあまり苦労していないのではないかと想像できる、人生の道程を刻んでいた。


きっと何もかもが、思い通りの人生であったに違いない。


しかし、その目には少しだけ濁りがあるような気がして、僕にはそれが気になっていた。


「初めまして、矢島と申します」


大河内氏が、右手を上げて少し振ると、


「ああ、良い。君のことは調べて知っている。ところで、話というのは……」


「はあ、」


僕の不服そうな顔を見て、直ぐに言った。


「勿論、金はどれだけでも払う。金額を言ってくれ。小切手で渡そう」


そう言って、手の平を上へ向ける。


すると、加賀さんが直ぐに抱えていた鞄から小切手の束とペンを取り出して、その手に置いた。


「幾らだ?」


机の上で小切手を開けようとする。それを遮るようにして、僕は言った。


「まだお話を伺っていませんので、金額は申し上げられません。内容によっては、お役に立てないかも知れませんのでね。まずはそれを仕舞って頂けないでしょうか」


大河内氏は、小切手から顔を離して僕を見た。はっきりと僕にもわかるように、眉をひそめている。


持っていたペンを机の上へころっと転がし、 憮然とした顔を浮かべると、腕を組んで話し始めた。


「要は、宝探しのようなもんだ。大切にしている物を失くしてしまってな。どこを探しても見つからないんだ。それを見つけて欲しい」


僕は考え込んでしまった。


「申し訳ありませんが、僕をトレジャーハンターかなにかと間違えているようですね。これでは僕はお役に立てそうもありません。失礼します。お茶をご馳走様でした」


立ち上がり、踵を返すところで声が掛かる。


「待ちたまえ。君は夢に関する仕事をしているのではなかったかね?」


それを聞いて、僕は振り返って彼を見た。


「そうですが」


「では、座りたまえ。話を聞いて貰わないと、こちらも困る」


この威圧感。丁寧な言葉とは裏腹に、有無を言わせない力。


僕は再度ソファに座ると、彼を見据えた。


「ふん、早とちりして話を中座するとは不躾にも程があるな」


僕は僕の中の堪忍袋の緒が切れそうになるのを、必死になって堪えた。


「探して欲しい物は、鍵のついたこれくらいの飾り箱だ」


両手を胸の前に出して、その大きさを表現する。それからいくと、大体二十センチ四方ほどであろうか。


「家中をひっくり返して探してみたが、見つからない。それで、私の夢に入って、箱の在り処ありかを探して欲しいのだ」

「それは無理な話です」

「即答だな。金なら幾らでも払う」

「お金の問題ではありません」

「なら、私の態度が気に入らなくて断るのか」

「違います。現実でどこにあるかわからない物を夢の中で見つけるということは、砂漠に落ちた金貨を探すのに等しいからです」


大河内氏の視線が、にわかに鋭くなる。


「私の夢の中に、宝探しのヒントがあるかも知れないと思ったのだが」

「けれど、そのヒントすら、私が見ても気がつかずに素通りしてしまう可能性があります。ご本人がその夢の内容を見るなら、これはと見つけられるかも知れませんが、」


僕は息継ぎをすることなく続けていった。


「僕には、なにが重要でなにが重要ではないのかの判断がつきませんからね。その飾り箱にまつわるお話をこと細かく詳しく伺い、大体の全体像を掴んでからなら多少可能性は出てきますが。それでもかなり低い確率でしょう」


すると、大河内氏は即座に答えた。


「飾り箱については、何も話せん」


「それでは尚のこと、お断りさせてください」


そして、僕は腰を上げた。


玄関を出ると、帰りはまあ歩いて帰ることになるだろうと思っていたが、後ろから黒塗りの車が追い掛けてきた。


「矢島様、どうぞお乗りください。お送り致します」

「結構ですよ、歩いて帰ります」

「そんな無茶ですよ。車でも、結構な時間がかかりますから。乗って頂かないと、私が怒られます」


そう言いながら、運転席から降りて、後ろの席のドアを開ける。

僕は溜め息をひとつ吐くと、「ではお言葉に甘えますが、助手席に乗せてください。後ろに一人は寂しいので」と、後ろのドアを閉めてから、助手席のドアを開けた。


「あ、ちょっとそれは困ります」


けれど無理矢理、助手席に座る。シートベルトを引っ張り出して金具にはめ込む頃には、運転手も渋々乗り込んできて、ハンドルを握った。


「変わったお方ですね」


車は滑らかに出発した。


「旦那様にも、食ってかかったそうで。何もお咎めはありませんでしたか?」


僕はまだ、大河内氏の不遜な態度に怒りを隠せずにいた。けれど、この運転手は悪くない。


「別になにも。途中で席を立ってしまいましたからね。向こうも怒っているでしょうけど、僕も引けません。なんですか、あれは? ごり押しにもほどがあります」

「はあ、旦那様はそういう人ですから」

「無理難題を押しつけてくるのも、お得意のようですね。なんにしてもお金を払えば良いと思っていらっしゃるようです」


言ってて僕は怒りがふつふつと再燃してくるのを感じていた。


クリスマスも間近だというのに、これ以上文句を言ったら神さまからバチを食らうぞ、そう思ってぐっと堪える。


「はあ、旦那様は気難しい人ですからね」


運転手は同調するだけで、それ以上の悪口の一つも寄越さない。


よっぽど、そのお咎めとやらが恐いのか。それとも初対面の客人に主人の悪口を言うのははばかれるのだろうか。


結局。


僕はその日、上手に怒りを収めることに失敗し、荒々しく布団をめくってベッドに横になった。


ただ、あの居心地の悪い大きな部屋を後にする時。


お待ちくださいと、僕を追い掛けてきた加賀さんの悲しそうな目が浮かんできて、なかなか眠りに就くことはできなかった。


✳︎✳︎✳︎


僕が不本意ながらも、あの無駄に大きな屋敷に連れていかれた日の翌日。


事務所に再度、来訪者があった。


昨日と様子を同じようにして、玄関には加賀さんがすらりと立っている。


帽子を右手で取り、頭を下げた。


「秘書ともなると、大変ですね」


僕は心からの苦笑とともに、加賀さんに同情と労いの意をかけた。


「これが仕事ですから」

「それでどのようなご用件でしょうか」


念のため、部屋の中へと促す。ソファを勧めると、今日はすんなりと僕の誘いに従い、コートを脱いでから座った。


その時ふと、加賀さんが手にしている黒の帽子が目に入った。


上品なフェルト生地の中折れ帽子。若干の古さを感じはするが、手入れがされて大切にしているのが分かる。


加賀さんは自分の横にコートを置くと、お構いなくと言って、僕をも座らせた。


「昨日の今日で申し訳ないのですが、もう一度大河内の話を聞いて頂けませんでしょうか」

「その件については、昨日お断りしていますので」

「失礼があったのなら詫びたいと言っておりました」

「いえ、その点については……」


僕が口籠ると、おやという顔で加賀さんが僕を見た。


「こちらも大人げなかったなと思って、反省してます」


観念したと言うように、僕は大きな溜め息を吐いた。


「僕、よく初対面の印象で応対を始めてしまうと、途中でその印象をなかなか変えられないんですよ。だから、終始あんな態度をしてしまって。大河内さんが受けた、僕の印象も悪いことでしょうね」

「いえ、あれは大河内にも非がありました。あんな風にして、金を振りかざしては良い気持ちもしませんよね。申し訳ございませんでした」


今日の加賀さんは、昨日の無口な加賀さんよりも饒舌な印象があった。


彼は続けた。


「大河内の祖父が金については散々に細かく言う人でしたので。その反動で息子がですね、まあ大河内の父親ということですが、大変な道楽息子となってしまいまして。散財の果てに若くして亡くなっているのですが、大河内はその両方を見て育ってきているので、金に関しては相当シビアに考えるようになってしまいました」


加賀さんは、苦笑いを浮かべてから、続けた。


「大河内の父親が、言うなれば女性問題も金で解決してきた経緯も見ているので、金で解決できないことはないと思い込んでいるんでしょう。それで昨日のような態度に、」

「そうなんですか」


僕はその時点ですでに心を動かされていた。


それは、大河内さんの態度があんなにもぞんざいであるにも関わらず、昨日の運転手も、そしてこの加賀さんからも、微塵も彼の悪口が聞こえてこないからだ。


(僕は思い違いをしていたのかも知れない)


「失くされた飾り箱ですが、母君から形見として貰ったものだと聞いております。大河内の祖父が今年に入りすぐに亡くなられて、遺産を全て引き継いでからは、大河内の父親の息子や娘を名乗る輩が次から次へと出てきてしまいまして。一連の隠し子騒動で、精神的にも参っておられます」


加賀さんは身を乗り出して、僕へと迫った。


「矢島先生、どうかお力になっては頂けないでしょうか。ご本人は母君の形見を失くすなんてと、かなりのショックを受けておいでです」


僕は少しの間、沈黙してから、慎重に言った。


「協力したいのはやまやまですが、やはり詳細をお聞きしなければ、探し出すのは難しいと思います。条件として、その飾り箱について詳しくお話しいただくこと。それが無理ということなら、この件はどうかご容赦ください」

「分かりました」


そして、加賀さんは事務所を出ていった。


わかっているのだ。飾り箱の詳細を聞くことが、プライバシーに抵触することも。


そして、トントンと控え目なノックがして玄関のドアが開く。


僕がはっと顔を上げると、携帯を片手にした加賀さんが入ってきた。その表情に、今にも泣き出しそうな要素を見つけると、僕はきりっと心を決めた。


「矢島先生、大河内を救って頂けますか」


僕は直ぐに鞄を肩に掛け、部屋の電灯のスイッチを切った。


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― 新着の感想 ―
[良い点] いつもの仕事よりも込み入ったものになりそうですね。 探偵ものの推理小説を読んでいるような印象を受けました。 笑いの要素は、あんまり今風を取り入れなくても、良いんじゃないかな、と思います。 …
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