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運動能力を確認した後、家に帰り、草原にまたきた。


「もう少し奥までいくか!」


そう、最近ブルースライムだけで飽きてきていた。それにレベル10を超えたし、他のモンスターとも戦ってみたい。あ、でも慎重にだけどな。

ブルースライスを倒しながら奥へ進んでいく。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「ん?あれは、、、」


遠くだが何かブルースライムより大きいのがいる。俺は、バレないようにゆっくり近づく。

ん、あれってもしかして、、、よし、鑑定してやる。


「鑑定」


小さな声で呟く。



名前【】 個体名【ゴブリン】性別【男】

クラス【G+】レベル9

HP 165/165

MP 11/11

筋力 73

魔力 3

耐久 32

魔耐 22

敏捷 50

智力 12


スキル【筋力強化】Lv3 【HP強化】Lv1



やっぱりそうだ。異世界の定番の雑魚キャラのゴブリンだ。まぁ、油断はしないがな。ただブルースライムとはステータスが全く違う。かなり強いな。スキルは(俺からしたら)普通だな。気づいていないないからこのまましかけるか。


ゴブリンが俺の後ろを向く。


「ふっ!」


全力で近づき、そのまま、頭をおもいっきり殴りつける。


゛バキッ゛


「っ!!」


頭蓋骨が砕けるおとがする。気持ち悪い、手に砕いた時の感触が残っている。


今こうしてゴブリンを見てみると、だいたい120㎝くらいで、体の色が黄緑だ。なんだかシュ○ックみたいだな。


「はぁー、鑑定」


気持ち悪いが自分のステータスを確認する。



名前【甲夜 蓮】 性別【男】 歳【17】

クラス3【アタッカー】 Lv11→Lv15

HP 252/252→374/374

MP 175/175→253/253

筋力 121→165

魔力 72→106

耐久 58→81

魔耐 41→63

敏捷 137→192

智力 241→319


スキル【鑑定】Lv5 【回避】Lv4→Lv5

【打撃ダメージ強化】Lv3→Lv5

【隠密】Lv1 【索敵】Lv1



称号【異世界に行った者】



ああ、いろいろ良くなっているけど、あまり今は嬉しくない。いつもだったらこのまま続けるけど、今日はやる気がでない。やっぱゴブリン殺したせいだな。

そのまま、俺はとぼとぼと部屋にもどっていった。

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