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ランキングにのる前とのった後ではアクセス数が全く違い驚きました。( ̄ー ̄)
これからもブックマークなど
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「ん、んーふぁー」
あーよく寝た、疲れがたまっているたからな。よし!とりあえず今日は自分の運動能力の確認をしよっかな。ちょっと楽しみだな。まぁとりあえず学校へ行く準備をするか。
俺は学校の荷物の準備をし、制服に着替え、一階に降りた。
一階には母がおり、俺の弁当を作っていた。
「おはよう、母さん」
「おはよう、蓮、朝食は出来てるけど弁当はもう少し待ってね」
「わかった。とりあえず朝食を食うわ」
「あぁ、母さん、父さんはいつ帰ってくる?」
「えーとねぇ、、、たしか後1ヶ月は帰らないって手紙で書いてあったわ」
「ふーん、今回の海外出張は長いな」
だいたい父の海外出張は2、3カ月くらいだけど、今回は半年くらいたっている。
「ありがとう母さん」
そのまま母と雑談をしながら朝食を食べた。
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俺は学校へ登校し、教室に入り自分の席に座る。
「おはー、甲夜」
「ん?あぁ、おは長谷部」
「おい甲夜なんか最近いいことあったのか?」
「ん、わかるのか」
「まぁな」
え、うそわかんの俺は母は気付かなかったぞ、、、怖っ。
「おはよう甲夜君、長谷部君」
後ろから声がかかる。振り向くと超絶美人がたっている。
「おはよう双葉さん」
「おはー双葉さん」
双葉さんとは友達になれた。やったぜ!
「二人とも何の話をしていたの?」
「あぁそれはな、今甲夜にいいことあったぽいから、聞こうと思ったところだよ。」
長谷部が答える
「へぇー、私も知りたいな」
「あぁ、それはな、父さんが海外出張から帰ってくる時にお土産を買ってくるってことだよ」
俺は今、嘘をついた。いやだってそうじゃん。自分の部屋のクローゼットが異世界と繋がっていましたなんて、言えるわけがない(っていうか信じてもらえない)
「へぇー良かったじゃん」
「だろ」
゛ キーンコーンカーンコーン゛
ホームルームの始まりのチャイムがなる。
「んじゃ」
それぞれ自分の席につく。放課後が楽しみだ。
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「よし!」
放課後すぐに家に帰った俺は黒のジャージに着替え、運動能力を知るための準備をし、近くの山にきた。
「まず、100メートル走ってみるか」
山にある広めの公園に行きメジャーで100メートル計り、ストップウォッチをもった。
「えぇと、、、たしか去年測った時は14秒ぐらいだったな」
どれだけ速くなってるかな。
そのまま全力で走る。ゴールしストップウォッチを止める
「タイムは、、、ご、5秒ジャスト」
速いな、いきなりボ○トに勝ってギネスだよ。
その後もいろいろ自分の運動能力を確認した。
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「まぁ、人間やめ始めてるな」
結果はそうなった。だってデカイ岩を持ち上げたり、一回のジャンプで5メートルぐらい真上に飛んだり、いろいろ、とんでもないことになっているからな。
「けど、まだまだステータスは上げるがな」
だって中途半端は嫌だし。やるからには徹底的にやるからな俺は。