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゛バコッ!!゛


スライムが吹き飛び絶命する。


「ふぅー、かなり、なれてきたな」


俺はひたいについている汗をふきながらいった。最初の戦闘から一週間ほどたっている。さっき倒したスライムはちょうど50体目だ。最初のほうは、ダメージをくらわないように時間をけたおした。だんだんスライムを倒すのになれていき、2日ほど前からは作業化していた。

よし!久しぶりの鑑定やるか!初戦闘いらいだな。


「鑑定!」


名前【甲夜 蓮】性別【男】 歳【17】

クラス2【ファイター】 Lv11

HP 252/252

MP 175/175

筋力 121

魔力 72

耐久 58

魔耐 41

敏捷 137

智力 241


スキル 【鑑定】Lv5 【回避】Lv4 【打撃ダメージ強化】 Lv3


称号【異世界に行った者】


おー!上がってる!筋力、敏捷、智力が三桁かってか智力すごいな。自分のステータスをみるかぎりスピード型なんだろうなー。あとスキル増えてるな。【打撃ダメージ強化】か、、、まぁそのままだな。それといまさら思ったけど【クラス】ってなんだ。ええと、、、最初はたしか【学生】だったな。で次に【ファイター】、、、どいうことなんだ?鑑定してみるか。


『クラス』

その人物の役割。クラスによって、上昇ステータスにさがでる。一定のレベルが上がるごとにクラスが変わっていく。さらにクラスレベルが高いほどステータス上昇量が増加する。また、クラスによって、最初から使えるスキル、魔法がある。

(例)【剣士】スキル【剣術】Lv1

【魔法使い】魔法 【火属性魔法】Lv1



へー。そうなんだ。魔法あるんだ。うん、魔力、魔耐があるからやっぱあんのか。じゃあ【ファイター】みてみよう。


【ファイター】

クラスレベル2の時にあらわれるクラス。ステータス、HP、筋力、敏捷

にステータス上昇量が増加する。

スキル 『なし』

魔法 『なし』


Oh、だめだめやん。まぁでもあきらめるな!

一定レベルいけばクラスはかわるからな。よし!もう少しこのまま、スライムでレベル上げしよう!

そのまま部屋に戻っていった。

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