1―5
あー、うん ブックマークお願いします‼
゛バコッ!!゛
スライムが吹き飛び絶命する。
「ふぅー、かなり、なれてきたな」
俺はひたいについている汗をふきながらいった。最初の戦闘から一週間ほどたっている。さっき倒したスライムはちょうど50体目だ。最初のほうは、ダメージをくらわないように時間をけたおした。だんだんスライムを倒すのになれていき、2日ほど前からは作業化していた。
よし!久しぶりの鑑定やるか!初戦闘いらいだな。
「鑑定!」
名前【甲夜 蓮】性別【男】 歳【17】
クラス2【ファイター】 Lv11
HP 252/252
MP 175/175
筋力 121
魔力 72
耐久 58
魔耐 41
敏捷 137
智力 241
スキル 【鑑定】Lv5 【回避】Lv4 【打撃ダメージ強化】 Lv3
称号【異世界に行った者】
おー!上がってる!筋力、敏捷、智力が三桁かってか智力すごいな。自分のステータスをみるかぎりスピード型なんだろうなー。あとスキル増えてるな。【打撃ダメージ強化】か、、、まぁそのままだな。それといまさら思ったけど【クラス】ってなんだ。ええと、、、最初はたしか【学生】だったな。で次に【ファイター】、、、どいうことなんだ?鑑定してみるか。
『クラス』
その人物の役割。クラスによって、上昇ステータスにさがでる。一定のレベルが上がるごとにクラスが変わっていく。さらにクラスレベルが高いほどステータス上昇量が増加する。また、クラスによって、最初から使えるスキル、魔法がある。
(例)【剣士】スキル【剣術】Lv1
【魔法使い】魔法 【火属性魔法】Lv1
へー。そうなんだ。魔法あるんだ。うん、魔力、魔耐があるからやっぱあんのか。じゃあ【ファイター】みてみよう。
【ファイター】
クラスレベル2の時にあらわれるクラス。ステータス、HP、筋力、敏捷
にステータス上昇量が増加する。
スキル 『なし』
魔法 『なし』
Oh、だめだめやん。まぁでもあきらめるな!
一定レベルいけばクラスはかわるからな。よし!もう少しこのまま、スライムでレベル上げしよう!
そのまま部屋に戻っていった。