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えー、ないわー、おかしいだろ、、、、
「ど、どうすれば、、、」
とりあえず、クローゼットを閉める。
「ふー、さっきのが、幻覚でありますように!!!」
そういい、もう一度クローゼットを開ける。
それはいつものクローゼットだった。
「あぁ、良かった。みまちがいか」
そういい、クローゼットを閉める。
「あ、制服固かたづけるの忘れた。」
クローゼットを開ける。それは、さっき見た草原だった。
「何でだよ、、、」
そういい、クローゼットを閉め、また開ける。
「いつもの」
これって、もしかして、、、
俺は何度もクローゼットを開け閉めする。
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「なるほど」
何回か繰り返してわたったことがある。それは
開け閉めするごとに、
『クローゼット(いつもの)』→『草原』→『クローゼット』→『草原』→『クローゼット』→・・・・・・
と繰り返すことだった。
「で、この草原は何処なんだ」
まぁ、少し準備してからいってみるか。
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「よし、これでいいたろ。じゃ、いくか」
俺は部屋にある金属バットをもち、恐る恐る草原の中に行った。
゛ピコン!゛
称号【異世界に行った者】を獲得した。
スキル【鑑定】Lv5をてに入れた。
「っ!」
いきなり頭の中に音が聞こえ、思わず目をつむる。
そして、目を開けたら、、、
名前【甲夜 蓮】 性別【男】 歳【17】
クラス1【学生】 Lv1
HP 85/85
MP 8/8
筋力 16
魔力 2
耐久 9
魔耐 1
敏捷 12
智力 59
スキル【鑑定】Lv5
称号 【異世界に行った者】
「なんだよこれ」
俺は思っていることを口に出してしまう。
そして、だんだん怖くなって、すぐに部屋に戻った。