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遅くなってスミマセンっッッ!m(._.)m

これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします!!!

テストがかえってきました。


はい、そうです。テストです。1週間前にやったやつです。で、さっき結果がわかりました。では、目の前に俺の点数を聞きたくてうずうずしている長谷部君がいます。なんか勝ち誇った顔をしていて、正直気持ち悪いです。ちなみに彼の点数は平均点より少し下です。


、、、では、俺の点数を教えてあげましょう。


「長谷部、、、俺の勝ちなんだよ、ザマァァァァァァァァァァ!!!」


「ハァァァァァ!?嘘だろ!!!おい、お前テストを見せろよ!!!、、、マジかよ、、、ホントに俺より高い、、、今回は勝てると思ったのに、、、」


「フッ、もともとの賢さが違うのだよ」


「ウゼェ!!!」


あ、そういえば双葉さんの点数ってどれくらいだろう?


「双葉さん、テストどうだった?」


「普通だったけど、どうして?」


「なんとなくかな」


そのまま、双葉さんのテストを見してもらった。


えー、どれどれ、うわー、一教科平均、80点も取ってるよ。俺や長谷部よりかなり上の点数だね。さっきまで長谷部と点数をくらべていた俺を思うと悲しくなってきたわ。


「アリガトウ」


「ん?なんか喋り方、変じゃない?」


「キノセイダヨ」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



学校から、家に帰った俺は今回のテストについて考えていた。


1日しか勉強してないのにこんなに点数が良かったのはやっぱステータスだよなー。で、ステータスでも今回影響していたのは、『智力』だろうな。ま、でもステータスが上昇して、いいことがあったし明日から、ステータス上げ頑張るか!!!


そう決めた俺は明日に向けて疲れをとるべく家で過ごした。

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