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アクセス数15000、ユーザー1500、ジャンル別日間ランキング10位。とても嬉しいです!

これからもよろしくお願いします。m(。_。)m

ヤバイ、、、、どうしよう、、、、


俺は部屋のベッドに寝転び悩んでいた。

それは、、、



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ゴブリンを初めて戦った3日後俺はいつものように学校に行き、昼休みの時間であった。


「甲夜ーー」


「なんだよ、長谷部」


「聞いてくれよーー」


「な、なんだよ」


いつもの長谷部は明るく、ニコニコしているやつなのだが、今はとても暗い雰囲気だった。

っていうか、黒いオーラが出てるんですけど!

目に光りがないんですけど!怖いんですけど!

「なぁー、聞いてくれよー、甲夜ー」


「だから、なんだよ」


「なぁー、聞いてくれよー、甲夜ー」


コイツッ!!俺の声をきいていないだとッ!


「あ、もしかして、好きな人に告白したけどフラれたとか?」


「違うよー」


あ、反応した。


「だからさー、明日テストだよー、テストー、

君ー、大丈夫なのー?」


「へ、、、今なんて?」


「テースートー、テストだよー」


「アァァァァァァ!!!ヤバッ!!!忘れた。」


「フッ」


おい、今コイツ鼻で笑いやがった、殴りてー



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



そして、今に至る。


くそっ、ヤバイ、マジ本当にヤバイどうする?

くそっ、メモ帳に書いてあるじゃんか、なんで忘れてんだよ!と、とりあえず勉強するしかない、徹夜は確定、今何時だ、6時か、頑張れ俺!赤点は回避だ。

すぐにベッドから起き上がり机に向かい俺は勉強を始めた。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



次の日、終わったと思いながら、俺はテストを受けた。


(補足)

この話に出てくるテストは高校一年の2学期中間テストです。

メモ帳→1-6に出てくる方針のやつです。

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