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これからも( `・ω・´)ノ ヨロシクー
「グギャァァァァァァァァァァ!!!」
目の前にいる化け物が叫んだ。
それにより、地面はゆれ、空気は震えた
。
「あぁ、くそっ、ばれたか。まぁしかたない、やってやる。」
俺は目の前にいる化け物に向かって走り出した。
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俺は今日も学校へ登校している。
「おはー、甲夜」
後ろから挨拶が来たので振り向くと、友人の長谷部 智晃がいた。
「よう、長谷部」
「なぁ、甲夜知っているか、最近の噂なんだきどさぁー、うち学校に転校生がくるらしいぜ」
「へぇー」
「ん、あまり興味なさげだなおい」
「だって、あんま興味ないし」
「まぁ、お前らしいな」
俺と長谷部は学校へいった。
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「えー、今日転校してきた、双葉 唯だ、みんな仲良くやれよ。はい、自己紹介よろしく」
俺のクラスの担任の如月先生が言った。
「双葉 唯です。よろしくお願いたします」
「「「おぉぉぉぉぉ!!!」」」
クラスメイト達が喜ぶ。
170㎝くらいの超絶美人がいるからだ。
「はいはーい、質問してもいいですかー」
長谷部が聞く。
「ん、まぁいいっか、いいそ」
適当だな、先生
「じゃあさっそく、彼氏はいますか!!!」
クラスから音が消える
勇気あるなー長谷部は、
「いません」
双葉さんがそう言うと
「「「おぉぉぉぉぉーー!!!」」」
クラスの男子が叫んだ。
「んじゃ双葉、甲夜の後ろの席に座ってくれ」
「わかりました」
双葉さんは先生に言われた俺の後ろの席に座った。
「よろしく、双葉さん」
俺が言う。
「あなたは、、、「甲夜 蓮だ」そう、よろしく甲夜くん」
双葉さんとは仲良くやれそうだ。
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「ただいまー」
「お帰りー」
俺が学校帰って家にいうと、母がこたえる。
俺の父は海外出張で基本家にいない。
俺は二階に上がり自分の部屋に入り自分の制服をクローゼットにいれようとあけると、、、、
見たことない草原が広がっていた。
「へ、」
俺はただ唖然としていた。