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【プロットタイプ】夜は眠れるかい

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

恋愛です。R15です。

苦手な方はご注意下さい。


眠れないまま夜を過ごすのと、強制的に寝かしつけられるの、何方が良いのか。

様々な矛盾を内包し、それ故に障害にぶち当たる。其れこそが鏡花という女だった。

本日も未だ本調子では無いと言うのに、俺のベッドに潜り込み、自らに征服と蹂躙を繰り返した後、ぐったりと横になった。そうしてその翌日、俺の髪を弄りながら、睦言に興じる。

「……出来れば毎日、何度でも相手して欲しいぐらいだよ。……体力と愛欲が減衰していくからお願いしないだけで」

「それ以前に体壊すだろ」

此奴の身体的疲労のの最も恐ろしいところは、遅効性であるという事だ。大抵数日後に自律神経を狂わせ、頭部や腹部、呼吸器感等の様々な場所に傷を与える。そうして大抵は立つ事さえ出来なくなり、ぐったりと横になっている。

何故そこまでして、悦楽に興じるのか。深淵がまろび出たとは言え、今後の人生に影響を及ぼす様な高いリスクを犯してまで、手を染める理由が分からなかった。

「何故そこまでして、行為に転じる」

「眠れないから」

ただ疲れ果てた様にそう言った。足先を蠢かせ、俺の脚に絡み付く。続きを求める様に。だから俺は拒絶する様に振り払い、此奴の顔を睨めつけた。

「今日は相手しないからな」

「分かってるよ。でも、眠れないんだ。異様な程に目が開いて、身体だけが入眠状態で、金縛りが起きたみたい。そう言う時に愛欲を満たし、疲労感を与えてくれる手っ取り早い方法がこれだけって事」

何の根本的解決にもならない荒治療だった。無理矢理体を疲弊させて、その後遺症で眠りに落ちる。だからこそ遅効的な疲労感によって苦しめられる。

辞めさせなければきっと、これから先も同じ様に手を染め続けるのだろう。しかし此奴は俺の思想を読み取ってか、続きを用意していた。

「眠れなくても、行為に耽っても体を壊すんだ。どうせ自律神経が壊れるんだ。だったら愛欲と睡眠欲を同時に満たせるこの行為に手を染めた方が、メリットが大きいと思わないかい?」

そう言うと身体をぺったりと密着させてきた。昨晩、人形の面倒でも見るように手入れをしてやったとは言え、完全に穢れが落ちきって居ない身体。まるで自分の欲を擦りつける様に、擦り寄せて来る。

「昨日は有難うね。面倒見てくれて。今度は私が面倒を見てあげるから……」

「自分でやる」

「連れないね。まぁ勝手に忍び込むよ。君のベッドに潜り込んだ様に」

皆様、夜って寝れてます?

私はぽっくり寝る時と、全然寝れない時の差が激しいタイプ。寝れない時には大抵金縛りから入ります。


意地になってまで出社する鏡花が、何故早退するリスクを犯してまで悦楽に興じるのか。

答えは単純で、寝れなくても、強制的に寝かし付けられても、体を壊すから。

どっちに転んでも体を壊すからという、一種の自暴自棄。


どちらにせよ、瑠衣は心配してます。

健全とは言い難いからね。

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